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失敗法則から導くRPA導入の方法論<br />
~RPAを頼もしい相棒に~

RPAを頼もしい相棒に[PR]

現在日本国内において、少子高齢化に端を発する人手不足を背景に、生産性向上や働き方の刷新が求められています。 これらの経営課題を解消し企業経営を成功に導くための具体策のひとつに、RPA(ロボティクスプロセスオートメーション)の活用があげられます。 RPAは、ホワイトカラー業務の効率化・自動化を行うため、注目が集まっており2020年までに1.2兆円の市場規模へと拡大することを 政府目標とし、さまざまな取り組みが始まっています。

本セミナーでは、RPAをテーマに何ができるのか、その背景と導入時に気を配るべきポイントを整理し、実際に導入した企業より 「課題とRPA化したことによる効果」「RPAベンダーの選定ポイント」「導入から見えた今後の展開」を事例とともにご紹介します。 単純な「業務効率化」だけでないRPAがもたらす効果や影響について考察します。

受付終了

当日プログラム

10:00~10:50

【事例講演1】
製造現場による経験から学ぶRPA活用事例

登壇者

東芝メモリホールディングス株式会社
IT推進部 部長附

小川 勝 氏

株式会社東芝に入社。ハードディスクの製造・生産技術担当を経験後に生産・需給系でのSCM構築プロジェクトでリーダーを担当。その後もERP刷新やM&Aでのシステム統合等、各種プロジェクトリーダーを経験。2016年に現職場に移り、主にフラッシュメモリ/SSDの製造・技術系のIT推進に従事。RPAに関しては2017年度より導入を先導し、製造及び開発・設計業務に携わるエンジニア業務領域へのRPAの導入を実現。

講演サマリー

2017年度よりメモリ・SSDの開発、製造、販売を担う半導体メーカーの東芝メモリは、製品の高密度化や生産規模の拡大に伴う、工場における業務・作業負荷の増大を解消すべく、RPAの導入を決断。製造及び開発・設計業務に携わるエンジニア業務領域へのRPA導入を実現しました。プロジェクト背景と導入プロセス、また導入から培ったノウハウと苦労した経験をご紹介致します。

11:00~11:50

RPAとは何か。-失敗しないスタートを切るために知っておくべきこと

登壇者

RPAテクノロジーズ株式会社
最高執行責任者

笠井 直人 氏

2014年東京外国語大学を卒業後、インターンとして、ビズロボジャパン株式会社(現RPA テクノロジーズ株式会社)に参画。2015年ビズロボジャパン株式会社(現RPA テクノロジーズ株式会社)翌年入社2016年RPA ソフトウェア「BizRobo!」の導入支援や、RPAを活用した事業開発に従事。2016年7月に設立した、一般社団法人日本RPA協会の協会委員に就任。RPA に関わる人材育成プログラムを企画・推進2017年RPA テクノロジーズ株式会社のCOO として、マーケティング・人事を含む全領域で活動。

講演サマリー

RPAは今まさに、ブームで終わるのか、無くてはならない存在になるのかという岐路に立っています。デジタルレイバー(RPA)がもたらす のは、単なる自動化という結果ではなく、人がこれまでの100倍以上働くことができるという、能力拡張の可能性です。デジタルレイバーにより100倍以上の働く能力を得たならば、今より多くの自由な時間も、多くの報酬も手に入れられます。つまりデジタルレイバーを使いこなすことで、さらに楽しい人生を享受できるのです。これが当たり前になれば、日本社会が抱える労働の課題を解消できると信じています。私のRPAセミナーでは、デジタルレイバーの本質と価値、楽しい未来についての考えやBizRobo!事例をシェアします。そして皆様と共に、日本の楽しい時代に向かいたいと思います。

12:00~12:50

【事例講演2】
動き出す大衆型RPAの構造

登壇者

株式会社グッドライフ
ロボティクス事業部 部長

竹内 瑞樹 氏

某大手企業で現場型RPA(現場600人自走型自動化運用)を成功させた後、日本全国企業参加型の大衆型RPAの方法論を確立。現場目線で作られた仕組みは現場を奮い立たせ、多くの企業の現場スケール成功の一助となっている。この方法論をより多くの方に知っていただくことで、日本全体の生産性向上を達成できると考え、現在はRPAテクノロジーズ社とタッグを組み、広く現場を支援する活動を実行中。

講演サマリー

RPAは働き方改革の大本命として注目を浴び、多くの企業をロボット開発へと駆り立てました。しかし、しばらくやってみた結果、思ったようにできない、思ったのと違うなどと感じている企業は少なくない。RPAは一人の担当者が片手間でできるほど簡単ではなく導入展開には押さえるべきコツがあります。進め方によっては、自分の仕事を奪う歓迎できない存在となりかねない。そうではなくRPAは労働者にとって頼もしい相棒であるべきです。
今回のセミナーでは情報システムなどの専門部署と現場部門が協働し導入を成功に導く方法論についてお話させていただきます。

12:50~13:10

休憩

13:10~14:00

【基調講演】
RPAしくじり先生が語る「RPA導入と拡大のしくじり克服ノート」

登壇者

ディップ株式会社 執行役員 次世代事業準備室/dip AI.Lab室長
株式会社GAUSS取締役、株式会社JollyGood取締役

進藤 圭 氏

早稲田大学を7年かけ卒業後、ディップに新卒入社。営業職、ディレクター職を経て、開始後3年で15億円の売上に成長した看護師人材紹介「ナースではたらこ」事業化など、40件以上のサービス企画に参加。
現在は新規事業責任者、メディアではアニメの舞台めぐり「聖地巡礼マップ(https://seichimap.jp/)」、人工知能ニュース「AINOW(https://ainow.ai/)」、スタートアップニュース「StartUpTimes(http://startuptimes.jp/)」チームを担当。
文科系な活動ではTBSラジオ「好奇心家族」ニュース解説者、「いちばんやさしいRPAの教本」(http://amzn.asia/d/9XwDhrC)を出版。

講演サマリー

RPAしくじり先生と呼ばれる本講演の講師が体験してきた「RPAのしくじりはほとんど人の問題」「ROIの高い順に業務を選んではいけない」「経営陣は成果を待てない」…RPAプロジェクトに潜む、どこの現場でも起こる失敗法則。RPAの導入と拡大に役立つしくじり克服ノートを「いちばんやさしいRPAの教本」の筆者が語ります。

受付終了

開催概要

タイトル

失敗法則から導くRPA導入の方法論
~RPAを頼もしい相棒に~

東京
開催日 2019年8月29日(木)10:00~14:00
開催場所


ウェブセミナー(ウェビナー)


事前に、当日視聴される端末で下記URLにアクセスし、動画が再生され、音声が確認できるか必ずご確認ください。
万一再生ができない場合は記載の推奨動作環境をご確認いただき、別環境をご用意いただくなど、再度視聴をお試しください。

<視聴確認ページ>
https://v2.nex-pro.com/live_check/nexpro_mynavi

定員 100人
申し込み 1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.後日当選者の方にはセミナー参加URLとログインID、パスワードをメールでお送りします。

※お申し込み後、キャンセルされる場合は、事前登録完了メールに記載しました手順にて手続きをお願いいたします。
※競合企業や同業他社の方は参加をご遠慮いただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※申込者が定員に達した場合抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
申し込み締切日 2019年8月28日(水)15:00
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛 RPAテクノロジーズ株式会社
協力 インフォニック株式会社/株式会社ネクプロ
お問い合わせ 株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
03-6267-4336
備考 ※講演内容やスケジュール等は予告なく変更する場合がございますので予めご了承ください。

お申し込みからセミナー当日まで

STEP 1

フォームからお申し込み

受講したいセッションを選択のうえ、お申込みフォームからご登録ください。

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事前登録完了のお知らせを
メールでお送りします。

本セミナーにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。

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お申込み後もご安心してセミナー当日をお迎えいただけるよう、開催前にメールにてご連絡いたします。

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開催当日

開始時刻になりましたら、メールにてご連絡いたしました視聴用URLよりアクセスしてください。

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