マイナビニュースマイナビ
Windows Server 2008 サポート終了対策セミナー<br />
クラウド移行という選択肢<br />

クラウド移行という選択肢 [PR]

2020年1月14日に Windows Server 2008 / 2008 R2の延長サポートが終了し、セキュリティ更新プログラムや有償サポートを含むすべてのサポートが受けられなくなります。それによって、マルウェアへの感染や個人情報漏えいの危険性が高まります。こうしたリスクを避けるためにも、2019年までに新たな環境への移行準備が必要となります。 また、新たな環境への移行は、迅速かつ柔軟な意思決定が求められるビジネス現代の環境において、ITインフラを見直すタイミングでもあります。

本セミナーでは、「クラウドファースト」が叫ばれて久しい昨今、日進月歩で進化を遂げるクラウドを移行の選択肢として据え、クラウドへの移行における計画から実行のポイント、移行するためのサービス、クラウドを本格的に利用するために有効な機能についてのハウツーやノウハウを、事例とともに紹介します。

受付終了

当日プログラム

9:30

開場

10:00~10:50

【事例講演①】
ソニー銀行におけるクラウド活用状況と今後の展望について

登壇者

ソニー銀行 システム企画部 シニアマネージャー

神戸 大樹 氏

大学卒業後、システムエンジニアを経て、2014年ソニー銀行株式会社入社。現職では主に、インフラ基盤設計および運用管理業務に従事

講演サマリー

ハードウェアやOSに保守サポート終了はつきまといます。
保守サポート終了に伴い、システム更改を行う必要がありますが、外部環境変化への俊敏な対応の必要性を踏まえると、システム更改のタイミングでクラウド導入・活用の検討は企業にとって不可欠な流れにあるといえます。
本講演ではハードウェアやOSの保守サポート終了のタイミングでクラウド移行を行ってきたソニー銀行のクラウド活用事例をもとにクラウドの導入方法・導入効果、今後のクラウド活用について説明いたします。

10:50~11:40

マルチ/ハイブリッド時代のクラウド戦略とクラウド移行のユースケース

登壇者

株式会社インターネットイニシアティブ
クラウド本部 クラウドサービス2部
インテグレーション技術課 課長

山本 岳洋 氏

ネットワークサービスの構築運用に従事するエンジニアであったが、いつのまにかクラウドに関わるように。
クラウドサービスの開発からそれを活用したソリューション開発、
それらのプリセールスからプロジェクト参画まで色々。最近はマネージャーとしてチームをリード。
VMware vExpert Award 2016-2018。

講演サマリー

IIJ は2012年からVMware基盤をクラウドサービスで提供してきました。
その中でオンプレミスークラウド間のネットワーク構築、レイヤ2での接続・移行案件も数多く経験しています。
本セッションではオンプレミスも含めたマルチクラウドの最新事情とIIJの強みである「技術力」で実現するクラウド移行ソリューションを実際のユースケースを交えご紹介します。

11:50~12:40

“クラウド移行”で、クラウドサービスを選択するポイント

登壇者

日本オラクル株式会社
クラウドプラットフォーム戦略統括 ビジネス推進本部 マネジャー

山本 祐介 氏

講演サマリー

オラクルはオンプレミス・システムをクラウド移行する際に求められる、セキュリティやコストパフォーマンスに優れたクラウド基盤を展開しています。
ベンチャー企業から中堅、大企業まで多様なお客様が実現されている「リフト&シフト」の事例を通じ、クラウドサービスを選択するポイントについてお話しします。

12:40~13:10

休憩

13:10~14:00

【基調講演】
従前の3倍手間がかかるWindows Server 2008の移行をいつまでに何をするべきか。
~最新の技術でコスト削減と機能強化を実現し、次世代のビジネスを支えるインフラを~

登壇者

吉政創成株式会社 

吉政 忠志 氏

ノベル・ジャパン、SAPジャパン、ターボリナックス、インフォテリアにてマーケティング責任者を歴任。
その後、吉政創成株式会社を創業し、月額20万円~のマーケティングアウトソーシングをSCSK、CTC、鈴与シンワート、ディーアイエスソリューション、プライム・ストラテジーなどに提供中。
教育分野では、Linux試験、XML試験などを立ち上げ、文部科学省やIPAの専門委員を担当。現在、PHP試験、Python試験、Ruby on Rails試験を主宰する。

講演サマリー

Windows Server 2003の移行時期と比べて、Windows Server 2008の移行の手間は3倍かかると言われています。今後、元号変更、消費税導入、オリンピックなどのイベントがある中で、Windows Server 2008の移行は早々に決断する必要があります。どの方法が一番リスクがなく、投資対効果が高いのかを解説します。また、Windows Server 2008を導入した時期と比べて大きく技術が進化しています。そしてクラウド時代に突入した現在において、ITソリューションの隆盛はとても速いサイクルで動いています。どのソリューションを採用するのがリスクが少なく、コストを下げられるのか、また、次世代ビジネスに貢献できるかを市場データをもとに解説します。

14:00~14:50

システム運用に”データ仮想化”という選択肢

登壇者

アクティフィオジャパン株式会社 事業戦略兼ビジネス開発本部長

小川 高寛 氏

講演サマリー

本番データと”ほぼ”同じ仮想データをシステム運用に活用するメリットとは
本番データをシステム運用・開発に活用したいとの声が多く聞かれます。アクティフィオは、本番環境から取得したバックアップをデータ利活用の出発点に、取得したデータから仮想データをアプリケーション検証テストやシステム保守・運用に即時に提供することを可能にします。また、アクティフィオのリプリケーション機能を利用することで、データのリフト・アンド・シフトを可能にし、AWS・Azure・Google Cloud Platformなどパブリッククラウドへの移行テストを容易にします。本セッションでは、アクティフィオデータ仮想化の紹介から国内データ利活用事例をご紹介します。

15:00~15:50

「リフト&シフト」からはじめるクラウド移行と運用の勘所

登壇者

株式会社BeeX 代表取締役社長

広木 太 氏

外資系ハードウェアベンダーと国産コンサルティング会社にて基幹システムの基盤環境の企画・設計・構築・運用を担当。2016年にクラウド専業会社BeeXを起業、クラウドを使ったお客様のITトランスフォーメンショーンの実現を支援している。モットーは「サイロ破壊」。

講演サマリー

Windows2008サポート終了対策としてクラウド利用・活用方法と具体的なメリットについて紹介いたします。

またクラウドのメリットを最大活用するために、「リフト&シフト」と呼ばれる手法でクラウドへ移行する際の計画時のポイント、実際の移行/運用の勘所を事例を交えて紹介いたします。

15:50~16:40

【特別事例講演】
富士ゼロックスのクラウド活用で起こした変革

登壇者

富士ゼロックス株式会社
ソフトウェア開発本部
第二SPF開発センター
クラウド統括(CCoE)

渡邉 勇太 氏

富士ゼロックスにて、CCoE(Cloud Center of Excellence)のリーダーとして、お客様へ提供するサービスのためのシステム基盤の戦略・企画を担当。
以前は同社のシンガポールにて、APACを統括するデジタルマーケティング部門の立ち上げに参画し、戦略の立案とともにデジタルマーケティング基盤を AWS Singapore リージョンへの導入を企画・推進。

講演サマリー

富士ゼロックスでは、お客様へ提供するサービスのための基盤として、プライベートクラウドとAWS(Amazon Web Services)を組み合わせたハイブリッドクラウド環境を2014年に構築し活用を開始しました。更に2016年にGCP(Google Cloud Platform)を追加し、マルチクラウド環境を実現しています。
本講演では、導入ストーリーを交えながら、導入や活用を推進する上でできた課題と取り組みをご紹介します。

受付終了

開催概要

タイトル

Windows Server 2008 サポート終了対策セミナー
クラウド移行という選択肢

開催日 2019年3月13日(水)
開催場所

map

〒102-0073
東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル3・4F

ベルサール九段 Room2


・「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
・「九段下駅」5番出口徒歩3分(半蔵門線・新宿線)
・「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田線)
・「飯田橋駅」東口徒歩10分(JR線)
・「水道橋駅」A2出口徒歩10分(三田線)


ベルサール九段 Room2 への行き方はこちら

map

定員 100人
申し込み 1.会員ログインの上、申し込みボタンをクリックしてください。
2.お申し込み受け付け票をメールでお送りします。
3.後日当選者の方には受講票をメールでお送りします。
4.当日は受付でお名前を伝え、受講票をお見せください。

※同業他社、システムインテグレーター、学生の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※お申し込みが定員に達した場合は、抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
申し込み締切日 2019年3月12日(火) 15:00
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛 アクティフィオジャパン株式会社、株式会社インターネットイニシアティブ、株式会社BeeX、日本オラクル株式会社
協力 吉政創成株式会社
お問い合わせ 株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
03-6267-4336
備考 プログラムは予告無く変更させていただく場合がございます。

お申し込みからセミナー当日まで

STEP 1

フォームからお申し込み

受講したいセッションを選択のうえ、お申込みフォームからご登録ください。

STEP 2

事前登録完了のお知らせを
メールでお送りします。

本セミナーにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。

STEP 3

開催前のご連絡

お申込み後もご安心してセミナー当日をお迎えいただけるよう、開催前にメールにてご連絡いたします。

STEP 4

開催当日

開始時刻になりましたら、メールにてご連絡いたしました視聴用URLよりアクセスしてください。

受付終了

ページの先頭に戻る