DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するためには、基幹業務システムや勤怠管理システム、営業支援システムなどを利用して、あらゆる業務をデジタル化する必要がある。
しかし、使う側である従業員に目を向けると、それぞれの持つITスキルやリテラシーにはばらつきがある。システムを十分使いこなせないという人は少なくないし、新入社員や新たな部署に異動してきた従業員の場合は操作を覚えるだけで一苦労だ。
従業員に情報システムが有効活用されなければ、業務のデジタル化やその先にあるDXは果たされない。ただ、そのための方法論に悩むIT担当者は、意外に多いのではないだろうか。
本稿では、あらゆるWebシステムの操作方法をユーザーへナビゲートしてくれる「Dojo Sero(ドージョーセロ)」に着目。これを利用して従業員のIT活用を推進する方法を紹介する。
テンダ提供資料
ナビゲーションシステム「Dojo Sero」
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Webシステム上に操作ナビゲーションを表示
「Dojo Sero」は既存のWebシステムの画面上に操作ナビゲーションを表示するためのサービスで、これを利用すれば既にあるWebシステムの画面上に操作方法の手順や記入例などをリアルタイムで表示することができるようになる。システム側のプログラム改修などは一切不要である。マニュアルを探して、読んで、操作研修などを受ける必要もないので、ユーザーに負担を強いることなく、誰に対してもITの効率的な活用を促すことが可能で、導入システムの本来の効果を100%引き出すことができる。
管理者にとってもメリットがある。ユーザーに向けたマニュアルの作成が不要になるほか、使い方に関する問い合わせ件数も減少するため、ユーザーサポートの工数を削減できるのだ。
ナビゲーションの作成とシステムへの適用はきわめて簡単
「Dojo Sero」の大きなポイントは、Web化しているシステムであれば適用ができることだ。ユーザー側は、「Dojo Sero」をインストールするだけで、いつも使っているWebブラウザのシステム上に、次の操作のナビゲーションや操作にあたっての注意書きなどを目にすることになる。詳しくはダウンロード資料からご覧いただきたいが、システム上に表示するナビゲーションも、直感的な操作で容易に作成が可能だ。
業務上必要なシステムの数や種類が増えれば増えるほど、導入前の従業員に対する説明会やマニュアル作成に時間をとられてしまう。「Dojo Sero」を導入すれば、管理部門や情報システム部門の負担を軽減しながら、運用コストを最小限に抑え、従業員のIT活用を推進していくことができるだろう。
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以下の資料には「Dojo Sero」の詳細や価格、動作環境、FAQなど、詳細な情報が掲載されている。情報システムの運用やユーザーサポートに関する課題を解決したいと考えているならば、ぜひ手に取っていただきたい。
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