少子化による人口減少時代を迎えた日本において、あらゆる業種業界に共通する大きな悩みが市場の縮小だ。このような状況で、企業の命運を左右するほど重要な役割を果たすのが、ERP (Enterprise Resources Planning)だ。

企業経営の基本となる資源要素(ヒト・モノ・カネ・情報)を適切に分配し有効活用する「基幹系情報システム」であるERPは、企業の情報戦略に欠かせない重要な存在だ。その選定には、特に慎重な姿勢で臨む必要があるだろう。本稿では、最新のERPについて詳しく知ることができるホワイトペーパーを紹介したい。

外部データの取り込み可能なERPが登場

ビジネス環境や消費行動が激しく変化する昨今、企業に求められるのは社内情報だけでなく、社外含めた様々な業務データを取り込んで経営指標とするERPだ。しかし既存のERPは社内情報を記録することに主眼が置かれて設計されており、いわゆるSoR(Systems of Record)に分類されるデータしか利用できなかった。

そこで紹介したいのが、富士通マーケティングの統合業務ソリューションGLOVIA iZ(グロービア アイズ)だ。同製品は基幹業務の最適化・効率化、標準化を支援するERPシステムであると同時に、的確な経営判断、迅速な意思決定につながる情報を分析・可視化する機能を備えている。1975年に富士通が開発した財務会計・人事給与システム「CAPSEL」をルーツとする純国産の統合業務ソリューションは経営判断にどう寄与するのか? 

詳細はホワイトペーパーに記載しているので、ぜひダウンロードして熟読してもらいたい。経営者、経営企画部門の担当者は必読だ。

こんな課題をもつ企業担当者におすすめ

・全社の情報を一元化して、良質な経営情報を可視化したい
・コミュニケーション機能と連携させて、ワークスタイルを変革したい
・オンプレミスとクラウドを最適化し、ハイブリッドでの環境を構築したい

(マイナビニュース広告企画: 提供 富士通マーケティング)

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