昨今では、法令遵守やセキュリティ対策などから、長期保管すべきデータが多様化している。多くの企業が重要なデータの保護・保管に頭を悩ませている。そうした中、従来のデータの長期保管先に利用されてきたテープデバイスの代替技術・サービスとして期待されているのが、「クラウドストレージサービス」である。

そうした中、インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)の「IIJ GIO ストレージ&アナリシスサービス(以下、IIJ GIOストレージ)」も、安価でありながら信頼性と利便性の高い企業向けクラウドストレージサービスだ。データ保存する際に99.999999999%という高い堅牢性を保証しているので、重要なファイルの保存に最適だ。また、保存容量に制限はなく、ファイル形式も問わないため、使いやすい。料金もデータ量に応じた従量課金制となっており、初期費用0円、1TBあたり月額7,000円(1GBあたり7円相当)と低価格で、ストレージ運用コストを大幅に削減できる。そして、このサービスのベースとなっているのが、「オブジェクトストレージ」と呼ばれる分散ストレージ技術である。

オブジェクトストレージは、非常に高い可用性を実現できるのが大きなメリットとなっており、IIJ GIOストレージの高い堅牢性も、この技術によって実現されている。しかし、技術の仕様上、一般的なSANやNASストレージなどに比べると、データの読み書きが遅かったり、実装には高度な技術が必要となるため、導入を躊躇してしまいがちだという声も聞く。そこで、おすすめしたいのが、ネットアップの「NetAppAltaVault」を”クラウドストレージゲートウェイ”として活用するソリューションである。

NetAppAltaVaultを利用すれば、重複排除によりデータを最大30分の1に圧縮することが可能なため、容量効率を大幅に向上させる。また、FIPS 140-2レベル1に準拠するデータの暗号化によって、非常に安全性の高いシステムを構築できるのだ。

詳しい内容をPDFにまとめているので、クラウドストレージサービスの導入を検討している方や現在すでに導入中だが不安を抱えている方など、ぜひ下記にボタンよりダウンロードして参考にしていただきたい。

こんな方におすすめ!


・クラウドストレージサービスが気になってはいるが躊躇している方
・非常に重要度の高いデータを扱っている方
・初期費用を低価格に抑えたい方

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