ベストセラー「見える化」の遠藤功氏が語る働き方改革の本質とは?

一億総活躍社会の実現に向け政府が推し進める「働き方改革」は、多様な働き方を可能とするとともに格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するための施策だ。この「働き方改革」の実現のためには、労働時間の短縮や生産性向上を両立するソリューションの導入などICTの活用が不可欠となっており、様々な取り組みを検討・実行している企業は多い。

そこで本稿では、株式会社ドリーム・アーツが提供する法人向けSNS・チャット・メッセンジャーツール「知話輪(ちわわ)」についての資料を紹介したい。同資料では「知話輪」を利用した働き方改革の実現に向けた取り組みに加え、ヨーロッパ最大規模の戦略コンサルティング会社であるローランド・ベルガーの日本法人会長 遠藤功氏による講演「これからの働き方改革の論点と課題」を収録。20万部超のベストセラーとなった「見える化」、「現場論」、「現場力を鍛える」など多数のビジネス書籍を出版する遠藤氏の講演は、働き方改革に取り組む企業の担当者必読の内容となっている。

遠藤功氏が語る働き方改革の本質とは?

今回提供する資料は、ドリーム・アーツが2017年2月に実施した「知話輪(ちわわ)」の先行お披露目会の模様をレポートしたもの。同社が「知話輪」に込めた思いを語るとともに、同サービスを利用した働き方改革の実現に向けた取り組みについて紹介している。

このお披露目会にゲストスピーカーとして登壇したのが遠藤氏。本資料ではローランド・ベルガーの日本法人会長を務めるとともに、多数のビジネス関連書籍の執筆や経営コンサルティング活動などを行う同氏の「働き方改革」についての講演をチェックできる。

講演において遠藤氏は、働き方改革の本質を「仕事そのものにメスを入れる『仕事改革』」と定義。改革に必要な取り組みとして、「Eliminate(やめる)」「Combine(集約)」「Replace(代替)」「Simplify(簡素化)」の頭文字からとった「ECRS」を紹介している。

この取り組みの詳細はぜひ資料をダウンロードしてご確認いただきたい。働き方改革の実現には、どのような取り組みが必要か、「知話輪」のようなITツールをどのように活用すればよいか、ご理解いただけるはずだ。



ドリーム・アーツの「働き方改革」実現への取り組みもチェック

株式会社ドリーム・アーツ 代表取締役社長 山本孝昭氏(左)と「知話輪」のブランドロゴ

なお本資料では「知話輪」を提供するドリーム・アーツがいかに、「働き方改革」の実現に向け注力しているかが見て取れる。例えば、ドリーム・アーツ 代表取締役社長 山本孝昭氏が、「知話輪」が実現しようとしている働き方改革のためのテーマとして、「1.メールの大幅削減」「2.意思決定の在庫削減」「3.すきま時間の有効活用」「4.業務の断捨離」「5.人と業務の新結合」を挙げ、この5つのテーマを実現するため行っている同社の取り組みを紹介。そのうえで、ドリーム・アーツ 取締役 最高技術責任者 プロダクトデザイン本部長 石田健亮氏が、実際に「知話輪」を操作しながら、具体的に解説する様子を収録している。

本資料を一読すれば、「知話輪」の存在を知らない読者でも、どのような機能を搭載し、どのように「働き方改革」の実現に役立つか、お分かり頂けるはずだ。働き方改革に取り組む企業の担当者は、ぜひダウンンロードしていただきたい。

(マイナビニュース広告企画:ドリーム・アーツ)

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