「どうして今までなかったのか」……。仕事やプライベートで、複数のストレージサービスを利用している人は多いはず。しかし、たとえば会社では利用規定上「box」を、プライベートでは「Dropbox」などそのほかのサービスを、といったように複数のサービスにデータが散在して使い勝手が悪くなっている人も多いのではないだろうか。しかも、IT管理者としては”シャドーIT”をされてしまう危険もはらんでいる。もし、すべてのストレージサービスを一括かつ安全に利用できたら……。そこで登場するのが、ユーザーの使いやすさとシステム管理者の管理要求を両立させるヒューリンクス社のストレージソリューション「Storage Made Easy Enterprise(以下、SME Enterprise)」だ。

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1つの管理画面から、すべてのストレージを利用できる

SME Enterpriseの仕組みはいたってシンプルだ。あらゆるストレージとユーザーの間にSME Enterpriseのレイヤーを置くことで、ユーザーの使いやすさを犠牲にすることなく、あらゆるストレージに1つの画面からアクセスできるようになる。

さらに、パブリッククラウド上のファイルは暗号化され、転送はすべてログに記録されるため、確実にシステム管理者の管理下に置くことができるという。また個人のデバイス上では、ユーザーはアプリを切り替えるだけで公用と私用を簡単に使い分けることも可能だ。

では、実際にどのようなストレージサービスが利用できるのか?

対象となるストレージは、パブリッククラウド、商用サービス、オープンソースなど、現在45超のサービスが利用できる。たとえば、主要なパブリッククラウドストレージであるDropboxやGoogle Drive、クラウドサービスではSNSのJiveやコラボレーションツールのZohoなど。またオンプレミス環境では、ブロックストレージ製品やファイルストレージ製品、SharePoint、OpenStack環境で構築した各種ストレージ(Cinder、Swift)など。もちろん、企業向けのクラウドサービスであるAWS、Microsoft Azure、IBM SoftLayerといった各種クラウド環境にも対応する。

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串刺し全文検索、ゴミ箱、バージョン管理など、多彩な機能を搭載

モバイルデバイスでは、「Storage Made Easy」アプリをiOS、Androidにインストールするだけで利用できるようになる。さらに、Word、Excel、PowerPointのファイルをダウンロードしなくても内容が見られる、というのもうれしいポイントだ。また他人とファイルを共有する場合は、システムから受信者に自動的にメールを配信し、受信者はリンクをクリックしてダウンロードする。その際、ダウンロードできる有効期限、ダウンロード回数、パスワードも設定可能だ。

そのほか、すべてのストレージにまたがって1回で検索できる串刺し検索やクラウドストレージへのゴミ箱機能の付加、バージョン管理機能、タグ付け機能など、さまざまな機能が搭載されている。

なおSME Enterpriseは利用開始前に無料で試用することができる。百聞は一見にしかず、一度使ってみて、その操作性や管理性を確認してみてはいかがだろうか(詳細はPDFを参照)。

本稿で提供するPDFでは、「SME Enterprise」について、より詳しい情報が提供されている。シャドーIT対策やBYOD対応に悩む企業の管理者や、複数のストレージサービスを利用しているユーザーは、ぜひダウンロードして確認していただきたい。

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