ネットワークの高速化・クラウド化により、大容量のデータを仕事で社内外の人間とやり取りする機会が増えてきている。そうした際、データの受け渡しには従来、「メールに添付する」、「無料のオンラインストレージサービスを利用する」、「USBメモリなどで物理的に渡す」といった手法が用いられることが多かったが、メール添付の場合では容量制限の問題があったり、USBメモリの場合は紛失のリスクなど、機能的に不安があった。

企業が無料オンラインストレージサービスを使うリスクとは?

また無料のオンラインストレージサービスも、不特定の第3者が自由にアクセスできるため、悪意を持った情報の露呈や搾取、流出といった情報漏えいのリスクがあり、企業として、社員各個人が業務ファイルを管理できない無料ストレージサービスを社外とのやり取りに利用することを禁じている場合があるほか、有料サービスに比べて容量が少ないといった課題もある。

利用時のイメージ図(「Active! drive SSサービスカタログ」より)

しかし、その一方で、業務でやり取りするデータ量は増えつづけている。そのため、企業活動において、そうした大容量のデータのやり取り、特に業務上の大切なファイルを扱う場合に、対応可能な安全なソリューションが求められるようになっており、会社としてファイルの送信経路、データの共有場所の一元管理が可能なほか、高機能/大容量で、かつ高いセキュリティが確保でき、24時間/365日サポートや高い稼働率保証を提供する有償サービスの活用に注目が集まっている。

中でもトランスウエアが提供するビジネス向け大容量ファイル転送・オンラインストレージサービス「Active! drive SS」は、一時的なファイルの受け渡しをする大容量な「ファイル転送サービス」と長期的なファイルの保存・共有を可能とする「オンラインストレージ」の双方を提供することで、そうしたニーズに応えるソリューションとなっている。

ビジネス利用時のポイントをコミック形式で分かりやすく(「大容量ファイル転送・オンラインストレージサービスの選び方」より)

例えば大容量ファイル転送サービスでは最大14日間の期限付きドライブを作成して、外部とのファイルの送受信ができ、ファイルのアップロードや転送もウィザード形式のため、簡単に実施することができる。また、オンラインストレージサービスでは、個人で利用するドライブと、フォルダを作ってメンバー間で共有する共有ドライブを無期限で利用することが可能なほか、ゲストユーザーからのファイルのアップロード/ダウンロードもできるため、データの共有を促進することができる。

さらにオンラインストレージで課題となるセキュリティについても、セキュリティレベルを設定することで、特定ユーザーへの権限設定ができ、ファイルの受け渡し期日やダウンロード回数の制限設定のほか、ファイルの任意削除や利用者の履歴を確認できるタイムライン機能なども提供される。

ちなみに、ユーザーが気になるであろう利用料金と契約期間だが、料金としては1アカウント300円(税別)/月で、最大保存期間14日間の期限付きドライブの作成と合計ファイルサイズ上限値2GBの期限付きドライブが提供されるほか、容量追加オプションなどを別途利用することで保存期間無期限のドライブの利用などが可能となる。また、サービスの利用期間は最低12カ月から、となっており、複数年契約も可能だ。

2015年12月31日までに申し込みをすれば、「Active! drive SS」の月額基本料金が1アカウントあたり通常300円(税別)のところが200円(同)になるキャンペーンも現在、開催中だ。このキャンペーン中に契約した場合、契約を継続する限り、キャンペーン期間終了後もキャンペーン価格が適用されるという太っ腹なものになっている。

そんな「Active! drive SS」について、本ホワイトペーパー群では、活用するメリットや疑問点をマンガを交えてあますことなく紹介しているので、気になった方はぜひチェックしてみてほしい。

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トランスウエアによる大容量ファイル転送・オンラインストレージサービスとは


本稿で紹介している、トランスウエアによる『Active! drive SSサービスカタログ』『大容量ファイル転送・オンラインストレージサービスの選び方』の、PDF形式のホワイトペーパーを無償で配布しています。

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