テレワークの広がりにより、社員の場所と時間を制限することで成り立っていた「管理業務の前提」はもはや崩れた。

社員の業務遂行を遠隔にいながら管理できる、そんな仕組みが必要だが、業務だけが管理できれば良いかというとそうではない。テレワーク下では管理者の目が届かないため、社員の労働時間を把握するのが困難だ。さらに、会話の減少などにより生じるメンタル不調もケアしなくてはならない。ニューノーマルの中にあっては、「業務遂行」と「個人のケア」の両方を遠隔管理できる環境が求められるのだ。

ニューノーマルにおいては「業務遂行」と「個人のケア」の両方が遠隔管理できる環境が必要

ニューノーマルにおいては「業務遂行」と「個人のケア」の両方が遠隔管理できる環境が必要。ダウンロード資料から、この環境整備に向けたヒントを得てほしい。

日立ソリューションズが提供し累計193万人が利用する人事統合ソリューション「リシテア」は、今述べた環境構築を実現し得るサービスである。本稿ではリシテアのラインアップから、このほど提供を開始した「リシテア/就業管理クラウドサービス」に焦点をあてて同サービスを紹介したい。

日立ソリューションズ提供資料
人事統合ソリューション「リシテア」
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ニューノーマルに対応した人事・労務管理

リシテアは1994年のリリースから四半世紀以上ものあいだ企業の人事・労務管理を支えている人事統合ソリューションだ。

リシテアのラインアップ

人事・労務管理と聞くと給与や勤怠管理をイメージするかもしれないが、リシテアでは「誰もが、いつでも・どこでも、心身ともに元気でいきいきと働ける環境」を目指し、右にあるラインアップを提供。勤務管理データをはじめとする多様な人財データを分析して組織横断でのリソースマネジメントに活用したり、業務遂行の状況をプロジェクト単位で管理したりなど、いま必要な業務環境づくりを強力に支援してくれる。

もちろん、同シリーズは人事・労務管理のコア業務となる勤怠管理においてもニューノーマルに対応。リリースしたばかりの「リシテア/就業管理クラウドサービス」では、ユーザーや職場管理者が社員の勤務に関する情報を一目でわかる「集約型」の管理画面を採用。そのためユーザーの業務改善意識を向上させることが可能。管理者も個々の社員の労働時間とメンタル健康を即時に把握しながら適切な指導を行うことができる。

管理者は社員の勤怠情報を一覧で把握が可能 ユーザーのホーム画面も必要な情報が1画面で集約されている

管理者は社員の勤怠情報を一覧で把握が可能(左)。ユーザーのホーム画面も必要な情報が1画面で集約されている(右)。
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「リシテア/就業管理クラウドサービス」は管理部門向けの機能も充実しており、企業全体の勤務マネジメントを是正化してくれるだろう。ダウンロード資料ではリシテア/就業管理クラウドサービスをメインに、日立ソリューションズの提供するリシテアシリーズについて詳細を解説している。ニューノーマルに対応するために人事・労務管理を変えたいなら、ぜひとも資料を参照いただきたい。

ダウンロード資料のご案内

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人事統合ソリューション「リシテア」
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