トップダウンで働き方改革が叫ばれ、平均残業時間などの数字的な目標は達成しているものの、その実、隠れ残業があったり一部の人に業務が集中していたりする。そんな見せかけの働き方改革が、あなたの周りにはないだろうか。

制度として働き方改革を推進しようとしても、真の意味で実現することはなかなか難しいのが現状だ。また、充分なリソースがある大企業ならまだしも、中堅企業になると、働き方改革に割けるリソースは少ない。方針や体制をしっかり決めてから取り組まないと、無駄に時間もコストもかかってしまうこともあり得る。一体、どんなことに気をつければいいのか。

NECネクサソリューションズでは、1990年代から労働環境の改善に取り組んできたが、残業の偏り、人員減少、認知不足が更なる残業削減を進める上で、障壁となっていた。そこで「働き方改革タスクフォース」を立ち上げ、生産性向上と従業員満足度の向上をめざしてさまざまな施策に取り組んでいる。実際に成果も出ており、社員からの評判も上々だという。

本稿では、NECネクサソリューションズの施策と成果、テレワークやサテライトオフィスを利用した社員からの忌憚ない意見をまとめた。働き方改革に課題を抱えている方は、ぜひ参考にしてほしい。

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部門連携とテレワークで生産性を向上
~働き方改革を進める当社の事例~

≪このガイドの主な内容≫

  • 生産性向上と従業員満足度の向上をめざし、さまざまな施策に取り組んでいます
  • タスクフォースの特徴
  • 施策1|生産性向上~いつでもどこでも仕事ができる環境づくり
  • 施策2|営業活動を効率化し、顧客訪問の回数や時間を増やす
  • 在宅勤務やサテライトオフィスを活用し、多様な働き方を実践中! 社員の声をご紹介

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