さまざまなシステムと連携できるトラベラーズワンは、経費精算の効率化に大きな効果を発揮する

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働き方改革関連法案の成立は、すべてのビジネスに影響を与えている。時間外労働には罰則付きの上限規制が設けられ、すべての経営者が優先して取り組まなければならない課題となった。

しかし昨今の情勢において、一度も業務改善をしていない企業はほとんどないだろう。利益を直接生むコア業務であればなおさらだ。では、さらなる改革を求める場合、どこに手を付ければいいのだろうか。

その答えのひとつとして、今、多くの注目を集めている業務が「経費精算」だ。このノンコア業務に積極的な投資してきた企業は少ないのではないだろうか。日立システムズの「Traveler’sWAN(以下トラベラーズワン)」なら、そんな経費精算の効率化に大きな効果を発揮できる。

多くの企業で効率化が遅れている経費精算

経費精算を効率化することで、どれだけコスト・時間を削減できるのか。あまりピンとこないかもしれないが、次のような業務フローに心当たりはないだろうか。

・電卓を叩いて交通費や日当を計算し、紙の帳票に手書きして申請する。
・会社の金庫から現金で支払いする。
・Excelに入力後、帳票を印刷して捺印し、承認に回す。
・帳票の束を経理部門が見ながら、会計システムへ手入力する。

こうした紙ベースの業務は、申請者だけでなく、管理部門にとっても大きな負荷となる。申請時と精算時で同じような書類を二度作成したり、金庫内の1円が合うかどうかで大騒ぎになったり、領収書の添付漏れで何度も書類が往復したり、細かい日当の条件を何度も確認する必要があったりと、あちこちに時間の浪費が潜んでいるのだ。日立システムズの産業・流通営業統括本部 第一営業本部 第二営業部 第二グループ 柳川美貴氏は次のように語る。

「申請書の作成は、海外出張など確認事項や提出書類が多いものは、長い場合で60分以上、そうでなくても1件あたり5,6分かかっているケースが多いです。ここに人事や経理部門の確認が加わるわけですから、会社全体で多大な時間と、時給換算でのコストがかかってしまっているのです」

そんな状況に対して日立システムズは、経費精算を効率化するシステム「Traveler’sWAN(以下トラベラーズワン)」を提供している。2018年3月現在で、740社、91万ユーザーが既に導入している。大手から中小企業まで幅広く利用されているのだ。


本稿で提供するPDFでは、トラベラーズワンの機能や、導入することによって生まれる効果を紹介している。社内の経費精算を見直し、さらなる働き方改革を推進したい方は、この資料に目を通し、課題解決の一助としていただきたい。

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働き方改革はノンコア業務から
─「経費精算」の効率化で劇的な時間短縮・コスト削減を可能に─

≪目次≫

  • 改革に未着手の業務こそ、有意義な効率化ができる
  • 時間ロスの大きい紙ベースの業務フロー
  • 外部データと連携することで経理部門の負担を大幅軽減
  • チャットボット機能によりスマホでも簡単に精算できる

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