企業が使用する各種物品や機器・設備は、常により効果的・効率的に運用することが求められる。そして、管理すべき資産は固定資産やIT資産、重要文書など広範囲に渡る。これらを適正に管理するためには「棚卸し」が必須業務である。しかし、「棚卸し」を効率的に行っている企業は少なく、大多数は時間も手間もかかる目視確認で対応しているのが実情だ。

そこで今回、この「棚卸し」の作業工数を、iPhoneを使って大幅に削減できる資産物品管理クラウドサービス「Convi.BASE(コンビベース)」を紹介したい。

コンビベースの3つの特徴

コンビベースは、効率的かつ精度の高い資産物品管理を実現する、クラウド型のソフトウェアだ。資産情報の一元管理を実現し、その情報と物品を紐付ける管理ラベルもシステム上で簡単に発行可能。iPhoneなどのiOSデバイスを利用し、管理ラベルを読み取ることで、棚卸しにかかる工数を1/10に削減することが可能となっている。その特徴をまとめると、以下の通りとなる。

☑読み取りはかざすだけ。簡単操作!
棚卸し担当者は、物品に貼付してある管理ラベルのバーコードを読み取り、結果を送信するだけ
☑専用のリーダーライタの購入は不要!
iOSデバイスにコンビベースの棚卸し専用アプリをインストールし、棚卸しが可能
☑棚卸し実施人数は無制限!
棚卸し担当者分のiOSデバイスは不要。1つのiOSデバイスを利用し、複数の担当者が時間を見つけて棚卸し作業を分担できる

様々な業界の棚卸し問題を解決

このように、棚卸しの工数の大幅削減が可能なコンビベースは、様々な業種・業態の、あらゆる物品を適正に管理・運用することができる。その結果、2005年のリリース以来、導入実績は500社以上にのぼり、東証一部上場の大手総合商社や大手製薬会社、金融機関、IT企業など、業界問わず多くの企業が利用している。また、管理対象も様々で、固定資産、リース資産、備品、サーバ、IT機器、計測器、工具、重要書類原本、文書保管箱などあらゆる「モノ」の管理に活用されている。

コンビベースの機能の詳細や導入価格などは、本稿からダウンロードできる資料で確認できる。以下のような課題を抱えている、総務部門、経理部門などの資産管理担当者は、ぜひ参考にしていただきたい。

こんな課題を抱えていませんか?


・棚卸し作業の専任担当者がいないため、通常業務への負荷が大きい
・手間と時間がかかり、ヒューマンエラーの発生が多い
・前回の棚卸し結果との比較に時間がかかり過ぎる
・資産がある現場の協力が得られにくい悩みがある
・社内、社外から求められる管理業務へのハードルが高い

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