日本ではビジネスの場で初めて会った人とは、まず名刺交換をする。そして、この名刺の蓄積が社会人としての人脈に繋がるため、たいていはなんらかの形で自分なりに名刺を管理しているはずだろう。しかし、紙の状態でファイルに管理しているだけだったり、社内共有されずに個人での管理であったり、というのが実情だ。その他名刺管理手法としては2010年頃から注目されている、スマートデバイスから利用できる名刺管理アプリ。スマートフォンなどで簡単にできる便利さゆえに、こちらを利用して個人で管理している方も多いのではないだろうか。
だが、そこにはいくつかの懸念点がある。
名刺は個人情報であるため、紙の状態での管理では、情報漏えいのリスクがある
個人管理では情報が属人的になり、営業担当者が個人商店的な動き方をするため組織として活用できない上、その人が退職した時には企業に何も情報が残らない
そこで、このような課題を解決する方法としておすすめしたいのが、名刺管理アプリの法人版ソリューションの導入だ。富士キメラ総研「2015 法人向けスマートビジネス関連ビジネスの全貌」によれば、法人での名刺管理ソリューション導入率は2015年から2016年にかけて30%の成長があり、右肩上がりに伸びているという。
その一例として本稿で紹介しているのが、キングソフトが提供している「CAMCARD BUSINESS」だ。同ソリューションは、キングソフトが個人向けアプリとして提供している「CAMCARD」の法人版となっている。「CAMCARD」は、全世界で1.1 億人以上に利用されており、iOS 版、Android 版ともに多くの受賞歴を持った実績あるアプリであり、その法人版とあって信頼性も高い。その証拠に2014 年10 月のリリース以来、すでに1,000社以上で導入されているという。その魅力とは、いかなるものなのか?
詳しい内容はPDFにてまとめているので、ぜひダウンロードをしていただき、自分の会社の名刺管理を見直す良い契機にしてみてはいかがだろうか。
(マイナビニュース広告企画:提供 キングソフト)
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