プロジェクトマネジメント強化を目指す「SI Object Browser PM」

コストやスケジュール、要員や品質など、さまざまな要素を調整しプロジェクトを成功に導いていく「プロジェクト管理」は、企業にとって重要なテーマといえる。プロジェクトが失敗に終わるケースにはさまざまな原因が考えられるが、その成否を決める要素として、プロジェクト管理に用いるツールも重要だ。

確かに近年では専用ツールも増えてはきたが、企業にとって必要な機能が実装されていなかったり、プロジェクト予算に対して導入コストが見合わなかったり、そもそも現場での使い勝手が悪かったりと、企業ニーズに適したものが見つけづらいのが現状。特に海外製のツールは日本の商慣習に合わず、仕方なくExcelで管理しているような企業もある。そのほか、チーム単位で異なるツールを使っているため、会社全体として正確な管理が困難になるケースも多い。こうした課題を解決してくれるのが、システムインテグレータが提供する統合型プロジェクト管理ツール「SI Object Browser PM(以下、OBPM)」だ。

“統合型”であることが最大の特徴! 進化し続けるPMBOK対応の純国産ツール

OBPMの最大の特徴は統合型であることだ。赤字プロジェクトに共通している問題点は、プロジェクトの正確な状況が見えていないということ。OBPMではそれを改善するため、多数存在する管理項目を複合的に見られるように、プロジェクト管理に必要な要素(スケジュール/リソース/課題/コスト/採算など)をワンパッケージに統合している。

また、OBPMは日本の商慣習に合った純国産製品であることに加え、国産で唯一となるプロジェクト管理の業界標準「PMBOK(Project Management Body of Knowledge)」に準拠しているのも大きなポイントだ。

ほかにも、プロジェクトを成功に導く組織作りの支援、最新機能を提供する年2回のバージョンアップ、導入および運用開始後の支援を行うコンサルティングサービス、さらに顧客からの個別カスタマイズの要望をできるだけ標準機能として取り込む姿勢などにより、企業にとって魅力満載なツールとなっている。

本ホワイトペーパーでは、「SI Object Browser PM」に関して、より詳しい情報が提供されている。赤字プロジェクトから脱却する方法を模索している企業や、失敗しないプロジェクト管理ツールを探している企業の担当者には、ぜひ一度目を通していただきたい。

(マイナビニュース広告企画:提供 システムインテグレータ)

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