Tableau Japan 株式会社 アカウントマネジャー 佐藤 豊氏

"ビッグデータ"だ"BI "だと言われても、日々の業務に追われる多くのビジネスマンにとっては、「自分にはあまり関係のない世界」というのが本音なのではないか。それも無理のないことだ。本当の意味で、ビッグデータ活用を行っていると言える企業はまだまだごく一部である。旧来のBIツールは、経営判断のために上層部向けに導入されていることが多く、現場の社員が使いこなせるような代物ではないからだ。一大決意のもと、高いコストをかけて大々的にBIツールを入れてはみたものの、結局誰にも使われなくなってしまいサーバーに"眠ったまま"といった笑えないような話もよく耳にする。

そんな企業のデータ活用の"格差"に革命をもたらしているのが、Tableau Japanが提供しているビジュアル・データ分析ソリューション「Tableau Desktop」と「Tableau Server」だ。"セルフサービスBI"を標榜し、社内すべてのワーカーにデータ活用の恩恵をもたらすことができるこの製品が生まれた背景と、具体的にどのようにビジネスに恩恵をもたらすのかについて、具体的な事例を交えつつ見てみることにしよう。

米国国防総省の委託研究から誕生した、唯一無二の高速データ可視化技術

米国に本拠を置くTableauは、もともとスタンフォード大学でCGの研究をベースにスタートしたというユニークな企業だ。世界的に人気の高いCG制作会社ピクサーの創立メンバーでもあるスタンフォード大学の教授に対し、1996年に国防総省はデータをいかに把握しやすくできるかという研究テーマを依頼した。2003年まで技術開発を続けた結果、革新的な手法を確立し、この技術を柱として起業するに至ったのである。

その独自のデータ処理技術の特徴は......

<続きはPDFで ⇒ ダウンロードはこちら

内容一覧

  • 米国国防総省の委託研究から誕生した、唯一無二の高速データ可視化技術
  • まったくのBI初心者でも感覚的操作でデータを可視化!データ・デモクラシーを実体験
  • データの可視化で、導入初年度から21億円のコスト削減を実現!企業のデータ活用は夜明けの時代に

『全社員平等なデータ活用で日本企業に活力を取り戻す!"データ・デモクラシー"のススメ - 高額で一部の社員しか使えない"旧態依然"のBIツールに決別を』 のホワイトペーパーを無償配布中


本稿で紹介している、Tableau Japanによる『全社員平等なデータ活用で日本企業に活力を取り戻す!"データ・デモクラシー"のススメ - 高額で一部の社員しか使えない"旧態依然"のBIツールに決別を』 のホワイトペーパーを無償で配布しています。

「ビッグデータの有効活用が正しくできているか不安である」「活用はしたいがコストを抑えたい」「既存のBIツールに満足していない」といった方々に、ぜひご一読をお勧めします。

 ⇒PDFダウンロード

[PR]提供:ホワイトペーパー