三井住友カード、AIを活用したデータ分析基盤「DataRobot」を採用 [事例]

[2017/04/07 18:40] ブックマーク ブックマーク

データ分析

三井住友カードとDataRobot社、新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)は4月7日、三井住友カードが、NSSOLが提供するDataRobot社のデータ分析プラットフォーム「DataRobot」を導入したと発表した。活用は2017年4月より、マーケティング・与信管理業務などで開始されている。

DataRobotは、高度な専門知識がなくても、AI・機械学習を用いた予測モデルを作成できるというもの。三井住友カードは、事前の実証実験により、顧客セグメンテーションや与信管理業務に活用する予測モデルの精度が大幅に向上することに加え、従来のデータ分析では得られなかった新しい知見が取得できること、数カ月を要していたデータ分析作業が数日~1週間程度で完了することなどを確認した上で導入を決定したという。

また、DataRobotの分析環境にNSSOLのクラウドサービス「absonne(アブソンヌ)」を活用することで、早期の利用開始とシステム運用にかかるコスト軽減を実現したとしている。 三井住友カードでは、DataRobotの利用を開始するにあたり、社内の関係各部署にデータ分析担当者を増員。各種施策のPDCAサイクルの高速化や新たなビジネス課題への活用拡大に取り組む。

なお、導入にあたり、NSSOLはAI・機械学習活用のコンサルティングや、DataRobotの環境構築・導入支援、保守・運用、データ収集・加工に必要な周辺システムの整備・構築などのサービスを提供した。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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