ソフトバンク、MapRのソフトウェアデファインドストレージを採用 [事例]

[2016/05/18 09:46] ブックマーク ブックマーク

マップアール・テクノロジーズ(MapR)は5月17日、同社のソフトウェアデファインドストレージ技術を搭載するシステムがソフトバンクに採用されたと発表した。システムは、PSソリューションズを経て、ソフトバンクに納入する。

MapRは、データ収集と分析の両方を1サーバで実現する「コンバージド・データ・プラットフォーム」を提供する。それを支える「MapRファイルシステム」は、スケールアウト型のNFSストレージとして利用することで、スケーラビリティを確保しつつ情報システムの運用性の向上とコスト削減を図れる。

MapRは、大規模データの分散処理技術であるHadoopを商用利用するディストリビューションの中で、標準準拠(POSIX)のNFSインターフェースを備えるなど、ユーザビリティに定評がある。

ソフトバンクは、複雑化した社内システム基盤を簡易化する方針を打ち出し、汎用サーバーベースへの切り替えの検討を始めた。そんな中で、NFSのパフォーマンスや利便性などを評価し、MapRのストレージを採用した。そのほか、データ量あたりのコスト、スケーラビリティとパフォーマンスについても高く評価したという。

ソフトバンクでは、導入したシステム基盤をNFSストレージだけに使うのではなく、今後も増え続けるビッグデータの分析基盤としても活用する方針。基盤はソフトバンクのグループ全体に利用を想定しており、グループトータルでの運用やコスト削減をしながらデータの活用性の向上に期待を寄せている。

販売を担当するPSソリューションズは、ITソリューション事業を軸として、ITアウトソーシング事業、海外マーケティング事業を行っている企業。2015年12月よりMapRの販売パートナーとなった。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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