よし、今回も無事、お世話になった皆さまに心を込めた年賀状を送ったぞ!? と、気分を良くしていたのも束の間、新年早々「えっ!? まさかあの人から」「うはぁー、なんで社長直々に年賀状が届くの? 出してないよ、俺」などと、予想外の出来事に肝を冷やしたコト、あるのではないでしょうか。





「うわぁ、しまった! 」年賀状でありがちな
"イザ"という時にも「スマホで年賀状」なら安心なのです

かく言う筆者も、年始早々に届いた年賀状を見て、慌てて年賀状を買いに行くものの、素敵なデザインの年賀状に限って売り切れており、当たり障りのないものしか売っていない。場合によっては、年賀状を買い求めるために数件のコンビニエンスストアを梯子しなければ入手できないなど、年賀状制作という作業がまだ残っているにも係わらず、既に疲弊してしまうという情況に陥った過去も。 だけど、「スマホで年賀状」であれば、慌てて年賀状を買いに行く必要もなければ、自分好みのデザインを選ぶことができ、スマートに対応することが可能なのです。

そもそも、年賀状の基礎知識だけど、皆さんはどこまで理解しているのでしょうか。基本的に、元旦に年賀状を相手へ届けるには、12月15日から25日までに投函せねばなりません。また、年賀状として相手に送って良いとされる期限があるのをご存知ですか? 年賀状は松の内の期間、つまり元旦から1月7日までの期間であれば年賀状として送ることができるのです。ですが、もし万一その期間を過ぎてしまった場合は、寒中見舞いとなり、年賀はがきを使用しないのはもちろん、文面に使用する文言も変更しなければならないでしょう。

さて、話を戻しましょう。先に述べた年始早々のハプニングが発生する最も高いタイミングが元日、もしくは年末休暇明けの初出勤日でしょう。想定外の方からの年賀状に「うわぁ、しまった! 」と慌てふためいても、どうかご安心を。いつでもどこでも年賀状をサクサク作れ、しかも年賀状を買いに行く手間も必要とせず、投函までスピーディに行ってくれる「スマホで年賀状」であれば、近しい友人への対応も、ビジネスでお世話になった方にも最適な返礼を行うことができるのです。

「スマホで年賀状」での年賀状作成は既報を参考にしてもらうとして、ここで忘れてはならないのが、"一筆添える"ということ。年賀状をいただいた御礼はもちろん、返礼が遅くなってしまったことへのお詫びを添えておくことで、謝意を表すのが出来るオトナのマナー。例文としては、下記のようなものがベターでしょう。

  • 心のこもった年賀状を頂戴し、誠にありがとうございます。
  • ご丁寧な年始の挨拶を頂戴し、恐縮しております。
  • 新年早々お便りをいただき、嬉しく拝見させていただきました。
  • 年末より帰省しており、ご挨拶が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
  • 年末より旅行に出掛けており、不本意ながらご挨拶が遅くなり申し訳ありません。

本来であれば、出してない相手からの年賀状へは急ぎ対応するのがマナーではありますが、どうしても1月7日以降になってしまう場合もあることでしょう。そんな場合は、寒中見舞いとなってしまうワケですが、「スマホで年賀状」にはバッチリと寒中見舞い用のテンプレートも充実しているので安心ですね。そこでも、一筆添える心遣いをお忘れなく。

プライベートにもビジネスにも使える多様な寒中見舞い用のテンプレートが用意されている

予想外の方からの年賀状にもスマートに対応。
「スマホで年賀状」ならこれひとつで柔軟に対応できるのです

昨今では「面倒くさい」「メールやSNSでいいじゃん」と年賀状に対してネガティブな意見も見受けられますが、手紙にはデジタルでのメッセージにはない温もりがありますよね。ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」文化もそうですが、日本人が年始の挨拶として続けてきた年賀状という文化も、「スマホで年賀状」のような便利なアプリを活用すればその文化を損なうことなく、様々な手間を省くことができる。しかも、今回紹介したような、年始早々の「うわぁ、しまった! 」といった不測の事態にも、スマートに、そしてカンタン・迅速に対応することができちゃうのです!

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