パイオニアブース正面は、KUROシリーズを中心にしたAVシステムがセッティングされたメインステージ。プレゼンテーションやミニコンサートなどが行われている。

KUROシリーズ最新モデルを配置したメインステージ

BDプレーヤーの内部構造も公開

その左側からブース内に入ると、「ホームエンターテインメント」ゾーン。ここでは、複数のバリエーションのホームシアターシステムや、AVアンプ、BDレコーダー/プレーヤーが展示される。BD/レコーダープレーヤーは、その内部構造も公開されている。

先に進むと、CEATEC JAPAN初日にシャープが発表したAQUOS XS1が展示されている。AQUOS XS1のオーディオ部分は、シャープ1bitデジタルアンプと、パイオニア製スピーカーの組み合わせ。こちらも、その構造を詳しく紹介している。

また、11日に発表された、5.1chサラウンドシステム「HTZ-LX61DV」も展示。3次元音響スピーカーを、専用スタンド「CP-ST100」を使ってフロントセッティングしたシステムが展示されている。

その横は、HiFiスピーカーゾーン。同社の歴代のスピーカーユニットや、現行スピーカーシステムなどを展示。その奥は、カーオーディオのコーナー。カロッツエリアシリーズが展示される。また、ブース外にカロッツエリアシリーズとTADシリーズのリスニングルームが設置されている。

パイオニアのスピーカーが搭載されるシャープのAQUOS XS1

歴代のスピーカーユニットを展示

上からも音が振ってくる3次元スピーカーをフロントにセッティングしたシステム