Nothingは1月7日、スマートフォンの新製品「Phone (3a) Lite」を日本で発表した。シリーズのエントリーモデルに位置づけられる低価格モデル。日本でニーズの高いマクロカメラを搭載したほか、おサイフケータイやeSIMに対応しながら、価格を42,800円に抑えた。カラーはホワイトとブラックの2色だが、楽天モバイル限定でレッドモデルも用意する。レッドモデルは世界でも楽天モバイル限定の取り扱いとなる。発売は1月15日。

  • おサイフケータイやeSIMに対応しながら42,800円に抑えたエントリースマホ「Phone (3a) Lite」。Nothingシリーズの特徴である硬質ガラスを用いた透明な背面パネルを継承する

    おサイフケータイやeSIMに対応しながら42,800円に抑えたエントリースマホ「Phone (3a) Lite」。Nothingシリーズの特徴である硬質ガラスを用いた透明な背面パネルを継承する

Nothingブランドでもっとも低価格となるスマートフォンのエントリーモデル。これまで、低価格モデルはサブブランドのcmfシリーズで展開してきたが、透明デザインのNothingブランドで低価格モデルを投入し、Nothingならではの体験を幅広い層に届けたいとしている。

4万円台前半の低価格モデルながら、日本市場のニーズを汲んで機能や装備、デザインを充実させた。機能面では、FeliCaを搭載しておサイフケータイに対応したほか、eSIMに対応。eSIMとは別に、SIMカードは2枚まで入れられる。ストレージは128GBで、最大2TBのmicroSDカードにより拡張できる。

  • 楽天モバイル限定のレッドモデル。写真ではわかりにくいが、背面パネルにはガラスパネルが張られている

    楽天モバイル限定のレッドモデル。写真ではわかりにくいが、背面パネルにはガラスパネルが張られている

  • 側面のエッジは緩やかなカーブを描いており、手になじみやすい

    側面のエッジは緩やかなカーブを描いており、手になじみやすい

デザインは、NothingのDNAといえる透明な背面デザインを踏襲。背面には硬質ガラスを用い、見た目と触感でNothingならではのプレミアムな印象を与える。背面には、白色の「Glyphライト」を搭載し、画面を下にして置いた状態でも着信や通知が分かるようにした。

  • ほかのモデルと同様にNothing OSを搭載する

    ほかのモデルと同様にNothing OSを搭載する

  • 右下の隅にある白い部分がGlyphライトだ

    右下の隅にある白い部分がGlyphライトだ

背面カメラは、メインカメラ+超広角カメラ+マクロカメラの3眼。日本市場では、料理などの撮影でマクロカメラのニーズが高いと判断したという。最大4cmまでの近接撮影が可能。

  • カメラは3眼で、マクロカメラを搭載するのが特徴。マクロカメラの画素数や焦点距離は非公開となっている

    カメラは3眼で、マクロカメラを搭載するのが特徴。マクロカメラの画素数や焦点距離は非公開となっている

世界で唯一のレッドモデル、楽天モバイル限定で販売

Nothing公式サイト(Nothing.tech)ではホワイトとブラックの2色を販売するが、楽天モバイル限定でレッドカラーを用意する。レッドは世界でも楽天モバイルのみの取り扱いとなる。赤系のカラーながら、楽天や楽天モバイルのイメージカラーとは異なるという。

発売に先駆けたハンズオンイベント実施、購入も可能

1月10日(土)~11日(日)の2日間、東京・代官山のT-SITE GARDEN GALLERYにて製品の先行展示やハンズオンを実施する。15日の正式発売に先駆けて先行販売も実施する。