コシナは11月14日、交換レンズにおける新製品として、「VOIGTLÄNDER APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical」を発表した。ソニーEマウントとニコンZマウント向けを用意しており、両製品ともにメーカー想定売価は140,000円前後。
同社製品シリーズの中でも特に光学性能を引き上げた「APO」シリーズに属する新製品。RGB各色の軸上色収差を限りなく低減した設計を採用している点が特徴で、さらに解像力やコントラスト再現性に関しても究極の性能を追求。異常部分分散ガラス6枚、両面非球面レンズ2枚を組み合わせたことで、すでに展開中のAPO-LANTHAR 35mm F2 Asphericalより全長を短くまとめ上げている。
Eマウント版、Zマウント版ともに電子接点を備えてExif連携も可能。Eマウントではセンサーでの手ブレ補正に距離情報を活用するため5軸補正、Zマウントでは3軸のボディ内手ブレ補正機能をサポートする。Eマウント版の主な仕様は下記の通り。
- 焦点距離: 28mm
- 口径比: 1:2
- 最小絞り: F16
- レンズ構成: 8群12枚
- 画角: 74.0°
- 絞り羽根枚数: 12枚
- 最短撮影距離: 0.28m
- 最大撮影倍率: 1:6.9
- 最大径×全長: φ62.6×58.8mm
- フィルターサイズ: φ49mm
- 重量: 325g
- レンズフード: 専用フード付属
- 絞りリング: 装備(マニュアル絞り)
- 対応センサーサイズ: フルサイズ
- 電子接点: あり

