Amazonは10月1日、スマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズに新たな4製品を追加すると発表した。

  • 「Amazon Echo」シリーズに4種の新製品

    「Amazon Echo」シリーズに4種の新製品

Echoシリーズに初めて加わった「Echo Dot Max(エコードット マックス)」は、従来のEcho Dot(第5世代)と比較して約3倍の重低音を実現。高性能ウーファーとカスタムツイーターを組み合わせた2ウェイスピーカーシステムを採用し、設置した部屋の音響特性を自動分析して最適な音質に調整する機能を搭載した。

価格は14,980円で、本体サイズは幅109㎜×高さ109㎜、グレーシャーホワイト、グラファイト、アメジストの3色を展開する。発売日は10月29日。

  • Echo Dot Max(アメジスト)

    Echo Dot Max(アメジスト)

  • Echo Dot Max(グラファイト)

    Echo Dot Max(グラファイト)

  • Echo Dot Max(グレーシャーホワイト)

    Echo Dot Max(グレーシャーホワイト)

「Echo Studio(エコースタジオ)」は従来モデルから約40%の小型化を実現しながら、パワフルな低音と没入感のある音響体験を提供する。空間オーディオ技術とDolby Atmosに対応し、高性能ウーファーと3つのフルレンジドライバーを組み合わせた構成。モダンな球体デザインを採用し、スピーカーを包む生地には音の透過性を高める3Dニット技術を使用した。

価格は39,980円。本体サイズは幅155㎜×高さ147㎜、カラーはグラファイトのみ。発売日は10月29日。

  • Echo Studio

    Echo Studio

スマートディスプレイの「Echo Show 8(エコーショー8)」と「Echo Show 11(エコーショー11)」は、周囲の明るさに応じて表示を自動最適化する機能を搭載。視野角が広く、明るい場所でも薄暗い場所でも鮮明な画質を実現した。音響面ではフロント配置のステレオスピーカーとカスタムウーファーを新たに搭載し、空間オーディオに対応する。

価格はEcho Show 8が34,980円、Echo Show 11が39,980円で、それぞれ専用スタンド(別売)も用意される。画面サイズはEcho Show 8が幅 208㎜×高さ 131㎜、Echo Show11が幅 255㎜×高さ 166㎜。カラーは両機種ともグレーシャーホワイト、グラファイトの2色展開。発売日はどちらも11月12日。

  • Echo Show 8とEcho Show 11

    Echo Show 8とEcho Show 11

  • スマートディスプレイ2機種には別売のスタンドも用意

    スマートディスプレイ2機種には別売のスタンドも用意

今回の新製品に合わせ、Alexaホームシアター機能も大幅に強化。従来の2.1chから最大5.1chの音響システム構成に対応し、最大5台のEcho StudioまたはEcho Dot Maxと対応するFire TVを組み合わせることで、簡単に本格的な音響システムを構築できるようになった

新デバイスには、カスタム設計されたプロセッサー「AZ3」と「AZ3 Pro」、アンビエントAI向けのAIアクセラレーターを搭載。さらに、複数のセンサーを組み合わせて室内の状況を検知するカスタムセンサー技術「Omnisense」により、より正確な空間把握が可能になった。これらの製品は、今後提供予定の生成AI技術による新AIアシスタント「Alexa+」にも対応できる設計となっている。