レノボは独自ブースでゲームを作る環境をアピール
メーカー系パソコンとして独自ブースを設置していたレノボ。ゲーミングパソコンがインテルブースに展示されていたからか、ここでは「Legion Go」が目立つ程度で、ゲームを作る側に高性能ワークステーションを展示して、AMD Ryzen Threadripperを搭載したワークステーションやクライアントパソコンをアピールしていました。
ユニットコムはゲーミングチームコラボパソコンが試遊台に
ユニットコムはブースを構えていませんが、ゲーミングチーム「ZETA DIVISION」ブースの試遊台にコラボPCを提供。『Apex Legends』の試遊台には詳しいスペックは書かれていませんでしたが、「TGS2024」と同時に発表されたもので、Intel CPU版(279800~)とAMD CPU版(154800~)が用意されています。
自作PCで流行の二面ピラーレス筐体を使用しており、「ZETA DIVISION」ロゴ入の映えるパソコンでした。ファンなら“買い”でしょう。
また、「ZETA DIVISION」では、初日に「ZENIAM」と共同開発した「KEYBOARD60」が発表されました。コンパクトな60%キーボードかつ、1.9mmのロープロファイルなラピッドトリガー対応のキーボードは今のところ他社にないスペックです。非常に薄型で、キー荷重は40~50gと徐々に重くなるタイプ。サンプルを見せていただきましたが、なかなかスタイリッシュでカッコいい感じでした。こちらは来年発売予定です。
マウスコンピューターはスタンプラリーも実施
マウスコンピューターは「G-Tune」ブランドのゲーミングパソコンと「iiyama」ブランドの液晶を中心に展示していました。ギリギリまで出展が決定していなかったとのことです。
また、スタンプラリーも実施。PCを貸し出したほかのブース含め6ブースにスタンプ台が設置されていました。3ブースで1回、6ブースすべてで2回、さらに公式Xフォロー&リポストで3回くじが引けます。
「昨日、一等の液晶モニターの当選者がいなかったので、本日はキャリーオーバーでモニターは2台提供!」だったので期待したのですが……残念、参加賞でした。