ゆで卵の殻をきれいに剥くのって意外と難しくないですか。特に半熟卵は、剥くときに白身がボロボロになりがちで、結局固茹でにしてしまうことも。
この記事では、針で卵の殻に小さな穴を開けることで、ゆで卵がつるんと剥ける、ダイソーの「たまごのプッチン穴あけ器」をご紹介します。
DAISOの「たまごのプッチン穴あけ器」
- 商品名:たまごのプッチン穴あけ器(モノトーン)
- 価格:330円
- サイズ:6×2.7×6cm
- カラー:モノトーン
- 素材:ABS樹脂、ステンレス鋼
- 販売ショップ:ダイソー
商品の特徴
ダイソーの「たまごのプッチン穴あけ器」は、生卵に針で穴を開けることで、ゆで卵を簡単に剥けるアイテム。卵の丸い部分にある、空気がたまる『気室』に針が刺さることで、加熱中に殻と白身の間に水分が入り、殻がスムーズに外れるようになります。
使い方は、穴あけ器の丸い部分を回して「ON」にし、生卵の丸い方を穴あけ器に軽く押し付けて穴を開け、通常通りに茹でるだけ。使い終わったら「OFF」にすると、針は出なくなるので安全です。
実際に使ってみると、茹でている最中に穴を開けた部分から空気がポコポコと抜けるのが確認できました。筆者はこれまで半熟卵の殻を剥くと白身がボロボロになっていたのですが、「たまごのプッチン穴あけ器」を使うと、殻が薄皮に繋がったままスルッと外れ、半熟卵でもきれいに剥けました。
使わないときは冷蔵庫に貼っておけるので、邪魔になりません。画鋲や爪楊枝より手軽で、力加減を気にせずに使えるのが便利です。
筆者はこのプッチン穴あけ器を使うようになってから、ゆで卵作りがラクになり、大量生産が捗っています。きれいなゆで卵を作りたい方は、ダイソーの「たまごのプッチン穴あけ器」を試してみてはいかがでしょうか。