ポータブル電源で知られるEcoFlow Technology Japanが、元プロ野球選手の斎藤佑樹さんをEcoFlow Japanブランドパートナーに任命したと発表した。EcoFlowが得意とする「バッテリー」と野球の「バッテリー」が共通している。

  • 斎藤佑樹さんがEcoFlowのブランドパートナーに就任した

斎藤佑樹さんは、プロ野球選手の引退後も「野球未来づくり」をビジョンに掲げ、子どもたちのための野球場を建設するプロジェクトなどで活動。その取り組みや姿勢に共感したEcoFlowが、斎藤佑樹さんをブランドパートナーに任命した。

斎藤佑樹さんは、EcoFlowの「バッテリー」と野球の「バッテリー」の共通点について、「野球の試合中、自分が辛くなったときキャッチャーは本当に頼りになる存在。試合が成立するのはキャッチャーの力があるからだ。EcoFlowのバッテリーも、誰かの助けになる存在になるとうれしい」と語っている。

斎藤佑樹さんの就任を記念して、ポータブル電源の新製品と斎藤佑樹氏の直筆サイン入りボールが当たるSNSキャンペーンを8月14日から開始した。Xのキャンペーンでは、日本の野球界で活躍した歴代選手の中で「最強のバッテリー」にふさわしいと思うピッチャーとキャッチャーの名前を、ハッシュタグ「#MVB選手権」を付けて引用リポストで投稿すればよい。抽選で2名に、ポータブル電源の新製品と斎藤佑樹さん直筆サイン入りボールをセットでプレゼントする。

Instagramのキャンペーンでは、親子で一緒に何かに取り組んでいる写真を募集する。親子ならではの息の合ったチームワークや楽しそうな様子を、ハッシュタグ「#親子バッテリー」を付けて投稿すればい。抽選で10名に、EcoFlowオリジナルモバイルバッテリーと斎藤佑樹さん直筆サイン入りボールをセットでプレゼントする。