薄型テレビの録画にはハードディスクが使われていますが、ゴチャゴチャとしたケーブルや設置場所の悩みが一掃できるUSBメモリー型のスティック型SSDの存在感が高まっています。そのようななか、メーカーが“全録”対応とうたう高性能モデルが登場。録画用HDDからスティック型SSDへの移行がさらに進むのは間違いありません。7月9日(火)~10日(水)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

24時間連続&6ch同時録画、タイムシフトマシン対応のスティック型SSD

アイ・オー・データ機器が、薄型テレビの24時間連続録画に対応したスティック型SSD「AVSSD-RS」シリーズを発表しました。SSDのデータ書き込みをテレビ録画に最適なチューニングにしてデータの記録モレを防ぎ、REGZAシリーズのタイムシフトマシンの24時間連続&6チャンネル同時録画にも対応。REGZA以外の薄型テレビやレコーダーでも、実機で問題なく動作することを検証しています。

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アマゾンの新しい「Echo Spot(2024年発売)」さっそく買ってみた

アマゾンが7月9日に発表した、ディスプレイ付きのスマートスピーカー「Echo Spot(2024年発売)」。プライム会員であれば発売記念セール価格の5,980円(48%オフ)で購入できるということで、さっそく入手して半日ほど使い勝手を試してみました。

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Intelの「Thunderbolt Share」を使ってみた! 2台のPCを使うのが何倍もラクに……これは広まってほしい

Intelが発表した「Thunderbolt Share」。Thunderbolt 4/5ポートを備える2台のPCをThunderboltケーブルで接続し、高速なデータ転送、指定したフォルダの同期、新しいPCへのデータ移行、画面共有、1台のマウスとキーボードで両方のPCを操作といった機能を利用できます。今回、対応するThunderboltドックを入手できたので、さっそく試してみました。

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サムスン、「Galaxy Z Fold6」をグローバル発表 - 日本発売は7月31日、価格は249,800円から

サムスン電子ジャパンが、横開き型折りたたみスマートフォンの新製品「Galaxy Z Fold6」を発表しました。SIMフリーモデルの価格は、256GBモデルが249,800円、512GBモデルが267,800円、1TBモデルが303,800円。日本国内では7月31日に発売となります。

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「motorola edge 50 pro」レビュー、125W急速充電・Snapdragon 7 Gen 3搭載のミドルハイスマホ

モトローラ・モビリティ・ジャパンから7月12日に発売予定のAndroidスマートフォン「motorola edge 50 pro」を一足先にお借りして試用しました。十分な基本性能と充実した機能を備えながら、直販サイト「moto store」の価格で79,800円と、昨今のハイエンドスマートフォンと比べればグッと手の届きやすいバランスに優れた機種となっています。

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