東プレは1月19日、初音ミクとコラボレーションしたゲーミングキーボード「REALFORCE × 初音ミク GX1 Keyboard」を発表した。メタルプレートを初音ミクのツインテールカラー「Blue-Green」で塗装し、初音ミクのロゴである「01」の文字をプリントしている。価格は42,900円。数量限定で3月9日より発売する。
予約期間は1月19日10時から2月16日まで。予約できる店舗は、アウリン、アプライド、Amazon、XPRICE、上新電機(Webのみ)、ソフマップ、TSUKUMO、ドスパラ、ビックカメラ、PC ショップアーク、PC ワンズ、ユニットコム、ヨドバシカメラ(五十音順)。
「REALFORCE × 初音ミク GX1 Keyboard」は、同社のテンキーレスキーボード「REALFORCE GX1 KEYBOARD」をベースとするコラボレーションモデル。キー数91の日本語配列モデルと、キー数87の英語配列モデルを用意する。
コラボモデルの特徴は、メタルプレートを初音ミクのツインテールカラー「Blue-Green」で塗装し、初音ミクのロゴである「01」の文字をプリント。キーキャップは摩耗しにくいPBT素材で、フォントを2色成形とすることでフォントが消えることがないことだ。パッケージは、人気イラストレーター 秋赤音(あきあかね)氏の描きおろしイラストを使用。購入者特典として、クリーニングクロスが付属する。
キーボードとしての性能は、静電容量無接点方式の東プレスイッチの採用でスイッチ寿命が1億回以上と長い。キーピッチは19.05mm、キーストロークは4mm、キー荷重は45g。インタフェースはUSBでケーブル長は1.6m。本体サイズはW365×D143.1×H38.2mm、重さは1.3kg。対応OSはWindows 10以降。