バンダイナムコフィルムワークスは11月20日、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズを題材としたVR映画「機動戦士ガンダム: 銀灰の幻影」の制作を発表(pdfが開きます)した。あわせて、タイトルティザー映像も公開された。ネットでは「楽しみ!」「宇宙世紀か!?」などと話題となっている。
「機動戦士ガンダム: 銀灰の幻影」は、「VRを用いた新たな方法でファンにガンダム世界へ没入する機会を提供し、これまでにないインタラクティブなストーリーへと誘う映像作品」になるという。同社は「VRによるガンダム世界の新体験を通じて、世界中のファンにガンダムの魅力を届けていく」としている。
本作は「Gloomy Eyes」や「Battlescar」など、多数のVR作品を生み出してきたフランスのVR制作会社・Atlas V社との共同制作。配給は、Atlas V社の子会社である仏Astrea社が担当し、米Meta社のVRヘッドセット・Meta Questにて展開予定となっている。
本作のストーリーや、公開日などの詳細は記事掲載時点では明らかとなっていない。今後の展開については決まり次第随時報告するとのことなので、期待して待ちたい。
ネット上では「新しい作品が生まれるのはいいこと。カッコいい機体とか特殊兵装が生まれるとワクワクできるんで頑張って欲しい」「なんか凄そう!楽しみ!」「タイトルかっけえ・・・」「宇宙世紀か!?」「最近ジオンメインが多いからそろそろ連邦軍視点出てきて欲しい」「とりあえず宇宙世紀の隙間じゃないことだけ祈るわ…」「ついにワイがGUNDAMに成る日が来たか…!」などの声が寄せられた。