パナソニック、シンプル操作が特徴の電動アシスト自転車「SW」2024年モデル

パナソニックサイクルテックは、電動アシスト自転車の2024年モデルとして、手軽な操作や見た目を重視したシンプル操作の電動アシスト自転車「SW」（BE-FSW011）を発表した。10月上旬に発売し、価格は107,000円。

SWシリーズは、シンプルな操作とまたぎやすいU型アルミフレームが特徴の電動アシスト自転車。2024年モデルのカラーはマットジェットブラック、ブルーイッシュグリーンメタリック、マットクラウディグレーの3色を用意する。

電動アシスト機能は、前2軸モーター業界最軽量をうたう「カルパワードライブユニット」を搭載し、アシストモードの種類はない（標準のみ）。スイッチは電源オン・オフのみの手軽な操作で、スイッチ操作と連動した常時点灯LEDライトを採用する。

ハンドルは見た目がすっきりするフレーム一体型。別売のアクセサリーを豊富に用意している点も特徴で、前かごやリアキャリア（荷台）、チャイルドシート、両立スタンドなど、ライフステージに合わせて自転車をカスタマイズできる。

SW（BE-FSW011）の主な仕様