NetEase Gamesは、新作オープンワールドRPG「Project Mugen」を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 5/iOS/Androidだ。あわせて、8月24日に終了するカウントダウンが表示されたティザーサイトも公開された。ネットでは「クオリティ高い」「日本のゲームよりよほどアニメだ!!すげええ」などと話題になっている。

「Project Mugen」は、都市を舞台とした新作のオープンワールドRPG。アニメのようなグラフィックで描かれ、プレイヤーは車やバイク、電車などを使い、都市を探索していくようだ。開発は、同社の傘下であるThunder Fire Studioの新スタジオ・Naked Rainが担当する。記事掲載時点では、これ以上の情報は明かされていない。

同時に公開されたティザーサイトは、8月24日に終了するカウントダウンが表示されている。日本時間8月24日午前10時に続報が発表される模様。また、高層ビルが建ち並ぶ背景に、ウサギ耳のキャラクターを含む3名のキャラクターの姿が確認できる。各キャラクターをクリックすると、ボイスが再生される仕様で、日本語音声にも対応するようだ。

ちなみに、中国版のティザーサイトには、ゲームプレイ映像が隠されていることも観測されている。映像では、車やバイクで街を移動する姿のほか、戦闘するシーンなどが映し出されていた。

「Project Mugen」は、価格や配信日などは未定で、対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 5/iOS/Android。ティザーサイトに表示されている8月24日に何があるか、期待して待ちたい。

ネット上では「わりと楽しみ」「マジでこのクオリティで出るなら他の新作owはもうやらないレベルなんだが これスマホで動くのか?」「映像のクオリティ高いしファンタジーの原神に対して現代的な世界観や乗り物とかで差別化も出来てるから良さそう」「最近の中国製ゲームはすごいですね…!」「日本のゲームよりよほどアニメだ!!すげええ」などの声が寄せられた。