ディースリー・パブリッシャーは、新作ミニゲーム集「どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか？」を、7月20日にリリースした。価格は税込1,111円で、対応プラットフォームはNintendo Switch、PC(Steam)だ。
-
広告で見たことあるゲームを集めたゲーム集「あのゲー」が登場
「どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか？」（通称：あのゲー）は、誰しも一度は広告などで見たことがあるゲームを、コミカルで可愛い棒人間のキャラクターで再現したミニゲーム集。全5種類のゲームが用意される。それぞれのゲームは50ステージで構成され、計250ステージが収録されているようだ。プレイヤーは、棒を引き抜いて宝を回収するゲームはもちろん、混雑した駐車場から車を出すパズルゲームなどを楽しめる。うん、YouTubeの広告で見たことあるぞ……。
-
全5種類のゲーム、各50ステージを用意
-
「すうじタワー」。自分の頭の上に表示される数字よりも、弱い敵から倒していく
本作には、「トータルミッション」と「デイリーミッション」の2種類のミッションを用意。「トータルミッション」は99種類あり、ミッションを達成することで、さまざまな報酬が獲得できる。「デイリーミッション」では、ガシャを回すためのコインを集められ、ガシャを回すと、「しょうごう」や「プレート」が手に入る。ガシャで手に入れたパーツで、オリジナルのネームプレートをカスタマイズでき、その組み合わせは8,910,000通りあるとのこと。
-
やり込み王要素として、ミッションも充実
-
自分好みのプレートをカスタマイズ可能
また、カスタマイズしたネームプレートを使って、全国ランキングに参加可能。クリアタイムやスコアでランキングを競い合う。各ミニゲームごとと、5種のミニゲームをミックスした形とで、それぞれ「かんたん」「ふつう」「むずかしい」のレベルが用意されている。全国のプレイヤーとスコアやクリアタイムを競い合うことができる。
-
全国ランキングも搭載
ネット上では「たしかによく見るｗ」「どっかのインディーズかと思いきやD3かいww発想の逆転だなぁ」「あの胡散臭いゲーム達をミニゲームに(笑)やってみたいな」「気になってたけど広告ゲーだから避けてたけど、これなら暇つぶしに良さそうかもw」「壁を描いて蜂から身を守るやつとか、×2とか踏んで軍勢を増えるゲームはないのか。」などの声が寄せられた。
