日本のゲーム会社・アトラスは、話題の新作ファンタジー新作RPG「メタファー:リファンタジオ」の対応プラットフォームに、Playstation 5/Playstation 4/Steamを追加すると発表した。ネットでは「PS機出る!ありがとうアトラス!」「発売日が楽しみ」などと話題となっている。

メタファー:リファンタジオ」は、同社のスタジオ・ゼロが制作する完全新作ファンタジーRPG。開発チームには「ペルソナ」シリーズのコアメンバーが名を連ね、ディレクターを橋野桂氏、キャラクターデザイン副島成記氏、サウンドコンポーザーを目黒将司氏が務める。

対応プラットフォーム追加発表ととともに橋野氏と副島氏、目黒氏のメッセージ映像「CREATOR’S MESSAGE」も公開されているので、ぜひチェックしてもてほしい。各人の本作への想いを聴くことができる。

<動画>『メタファー:リファンタジオ』CREATOR'S MESSAGE

本作は、西洋中世を舞台にしたファンタジー作品で、現代人がゲームの中の世界が、もしかしたら自分達と関係があるんじゃないかと思われる物語の構造や、ギミックを盛り込んだ世界観が特徴だとしている。「メガテン」と「ペルソナ」の2大大型RPGで知られるアトラスだが、本作を3本目の矢になるような作品にしていきたいとのこと。

「メタファー:リファンタジオ」の対応プラットフォームは、Xbox Series X|Sに加えて、PlayStation 5/PlayStation 4/PC(Windows、Steam)。記事掲載時点で価格は未定だが、2024年に全世界同時発売を予定している。

ネット上では「メタファーPS機出る!!!ありがとうアトラス!!!」「メタファーps4で出るのありがたすぎ」「新作ありがとうございます!来年の発売日が楽しみにです」などの声が寄せられた。