ホームセンター事業を展開するDCMは、共通の18Vバッテリーで稼働する充電式電動工具4種と園芸機械3種を6月12日に発売する。全国のDCMやケーヨーデイツー店舗、直販サイト「DCMオンライン」で取り扱う。
価格とラインナップは、インパクトドライバー(スターターキット)が15,180円、丸のことレジプロソー、ディスクグラインダーが9,878円、ブロワーが5,980円、グラストリマーが17,380円、刈払機が21,780円。
今回発売する電動工具と園芸機械の7製品は、すべて同一のバッテリー「DCMリチウムイオンバッテリー」(容量1.5mAhモデル/2.5mAhモデルを用意)で稼働する。
インパクトドライバーと園芸機械の2機種(グラストリマー・刈払機)は、1.5mAhのDCMリチウムイオンバッテリーと充電器がセットになっており、ほかの4製品は本体のみでの販売となる。バッテリーと充電器は単体でも販売し、1.5mAhモデルが4,378円、2.5mAhモデルが6,578円、充電器が3,278円。