S.RIDEは3月1日、タクシーアプリ「S.RIDE」の累計ダウンロード数が150万を突破したと発表した。

S.RIDEは2019年4月にスタートしたタクシー配車アプリ。ソニーグループのAI技術を活用しつつタクシー事業者らも巻き込みながら展開され、東京圏を中心に利用者・利用回数を増やしている。2021年~2022年の年間実績を比較すると、配車件数は約2.3倍、予約数は約4.9倍に成長しているという。2023年1月の配車件数のうち約48%は月10回以上の利用者によるもので、リピーターとなるヘビーユーザーを獲得している。2022年10月には月額会員向けの「優先配車機能」を追加するなど、サービス向上も図る。

  • タクシーアプリ「S.RIDE」の累計ダウンロード数が150万を突破

    タクシーアプリ「S.RIDE」の累計ダウンロード数が150万を突破

150万DL突破を記念し、公式Twitter(@sRIDE_TAXI)では「タクシーアプリ S.RIDE 150万DL記念Twitterキャンペーン」を実施している。3月21日までに公式アカウントをフォローし、対象のツイートをリツイートすると、抽選で豪華景品があたる。特賞はPlayStation 5(CFI-1200A01)×1名、1等はLinkBuds S×3名、2等はS.RIDEタクシークーポン1,000円分×150名。

アプリ内では「ライドポイント2倍キャンペーン」を3月31日まで実施。キャンペーン期間中の乗車で通常の2倍のライドポイントが貯まる。S.RIDEプレミアム会員は4倍(4ライドポイント)、S.RIDE WALLETのご利用で2倍(2ライドポイント)付与される。

ライドポイントを10ポイント貯めると抽選に参加でき、LinkBuds S×10名、タクシー乗車体験券×50名、割引クーポン500円分×1,000名、割引クーポン300円分×7,000名の当選チャンスがある。