パナソニックは11月4日、アルカリ乾電池「エボルタNEO」の長持ち性能とパワーを実証するイベント「エボルタNEOチャレンジツリープロジェクト」を発表した。11月24日から開始する。今年は、リアルイベントとデジタルコンテンツでの同時開催となる。

  • リアルとデジタルで同時開催することが決まった「エボルタNEOチャレンジツリープロジェクト」

1カ月連続点灯チャレンジ&声で届けようチャレンジツリー

リアルイベントは、RAYARD MIYASHITA PARK South(東京都渋谷区)2F吹き抜け広場で開催。約6mの巨大なエボルタNEOくんチャレンジツリーを設置し、イルミネーションを11月24日~12月26日(33日間)の期間で連続点灯。乾電池エボルタNEOの長持ち性能実証に挑戦する。

チャレンジツリーの点灯式とフィナーレ式は、11月24日10時30分~11時に配信し、チャレンジの様子についても定点撮影でLIVE配信を行う予定だ。

  • 渋谷の宮下公園にあるRAYARD MIYASHITA PARK Southに大きなツリーを設置する

会場では、参加者が「今年チャレンジしたこと」を声でツリーに届けると、エボルタNEOくんからのメッセージが届くイベントも実施する。メッセージの種類は30パターン。抽選で当たりが出たら、その場でプレゼントがもらえる。イベント実施時間は11時~21時。参加は無料。

そのほかにも、RAYARD MIYASHITA PARK South 2Fにある「パンとエスプレッソとまちあわせ」とのコラボレーションも実施。期間限定の装飾やメニューを用意する。Instagram投稿キャンペーンも実施予定。

みんなで育てるチャレンジツリー

デジタルコンテンツは、日本全国から「今年チャレンジしたこと」を募集する。投稿が増えるにつれてデジタルツリーが大きく育つ。各投稿は閲覧可能で、「いいね!!」も付けられる。投稿者にはエボルタNEOくんからのメッセージ動画もプレゼント。サイトは11月24日12時にオープン予定。期間は12月26日17時まで。

  • 専用Webサイトでは「今年チャレンジしたこと」を募集する