森永乳業のロングセラーアイス「ピノ」に恋する乙女ゲーム「ピノ恋」が登場し、ネットで「シュールさがはんぱないなw」と注目が集まっている。

  • イケボの「ピノ」に恋する乙女ゲーム「ピノ恋」がネットで話題、「俺は、お前と違ってアイスなんだぞ」

    男子高校生・ピノとの恋愛を楽しめる乙女ゲーム「ピノ恋」

「ピノ恋」は、森永乳業のロングセラーアイス「ピノ」が展開する「ピノゲー」というキャンペーンに含まれるゲームの1つだ。ピノの声を担当するのは、ハイキュー!!の木兎光太郎や、黒子のバスケの黄瀬涼太役で知られる声優の木村良平さんだ。幼なじみで初恋の男子高校生・ピノが、転校生として現れたという設定。プレイヤーは、ピノとの会話を3つの選択肢の中から選び、冷たいアイスの心を溶かし、6日間で告白を成功させる。「俺は、お前と違ってアイスなんだぞ」というセリフには、思わずクスッとしてしまう。同社曰く「担当者のピノ愛が暴走して、クラスメイトのピノと恋愛をするゲームを作ってしまいました...。」とのこと。

「ピノゲー」は、「ピノ」のパッケージでゲームができるキャンペーンの第3弾だ。10月3日より期間限定で、「ピノ」を舞台にしたユニークなオリジナルARゲームを遊べるパッケージの「ピノ」が販売されている。「ピノ恋」のほかに、セガ監修による人気ゲーム「ぷよぷよ」とコラボした「ぷよぴの」や、「ソーセージレジェンド」を手掛けるインディーゲームメーカーであるミルクとコラボした「PINO LEGEND」など全6種類のオリジナルARゲームがラインアップしている。パッケージのふた裏にあるQRコードをスマホで読み取ることで、バリエーション豊かなゲームの中から1種類を楽しむことができるそう。ちなみにパッケージごとで遊べるARゲームは異なるようだ。

  • どれも面白そうなオリジナルゲームだ

ネット上では「アイスだから早く帰りたいピノおもろすぎるw」「シュールさがはんぱないなw」「なんか…胸がとぅんくする…」「ついにピノと恋愛できる時代が...!」などの声が寄せられた。