定番キーボードに最新の第3世代モデル

FILCOの定番キーボード「Majestouch」に、最新モデルが登場。この「Majestouch 3」は、2004年に発売された初代Majestouchのデザインを引き継ぎつつ、中身をフルモデルチェンジ。さらにキーキャップは、ABS樹脂からPBT2色成形に変更、耐久性がアップした。スイッチ/サイズ/配列のラインナップがあり、価格は17,500円前後~20,000円前後。

  • FILCOの「Majestouch 3」。フルサイズのほかテンキーレスも用意される

  • キーキャップがリニューアル。日本語配列では、かなの印字が無くなった

また同社では、この発売を記念したキャンペーンを実施中だ。Twitterでハッシュタグを付け、製品画像とともにツイートすることで、キーボードスタンドDAN、Cherry MXスイッチテスター、クリーニングキットが抽選で当たるという。期間は9月26日まで。

・Majestouch 3発売記念キャンペーン
https://www.diatec.co.jp/shop/campaign/m3twi2022/

  • Cherry MXスイッチテスターは、今回のために特別に作成したというレアもの

小型キーボードにカラフルな新色モデル

ロジクールのテンキーレスキーボード「Signature K855」に、新色のブルーグレーとローズが登場した。従来はグラファイトとオフホワイトのみだったが、遊び心のある新色でデスク周りを飾るのも良いだろう。価格は10,500円~11,500円前後。またパームレスト付きのキーボード「同 K650」も発売され、こちらは5,500円~6,500円前後。

  • ロジクールの「Signature K855」。コンパクトで赤軸リニアキーを採用している

  • こちらは「Signature K650」。ソフトタッチのパームレストで長時間作業も快適

新バンド6GHzに対応するWi-Fiルーター

バッファローの「WNR-5400XE6」は、新規格「Wi-Fi 6E」に対応するトライバンドルーターだ。Wi-Fi 6Eは、従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加え、6GHz帯も利用できるようにしたもので、9月2日の制度改正により、日本でも使用が可能となった。価格は、親機単体モデルが20,500円前後、2台セットモデルが39,500円前後。

  • バッファローの「WNR-5400XE6」。6GHz帯は最大2,401Mbpsの通信が可能だ

  • 有線ポートは、インターネット側が2.5GbE、LAN側が1GbE×3を搭載する

立ち作業にも便利なノートPCスタンド

上海問屋にて、「簡易スタンディングデスク環境にもなるノートPC用昇降式アルミ合金スタンド」(DN-916180)が新発売。これは、高さを8cmの幅で調整できる昇降機能を備えたノートPCスタンドだ。一番高い位置にすれば、立ち作業で操作するのにも適しているという。横にはスマホホルダーも用意。価格は5,980円だ。

  • 上海問屋のノートPCスタンド(DN-916180)。16インチ程度まで搭載可能だ

  • 天板の高さを最大(201mm)にすると、立ったままでも操作しやすいという