日本エー・アイ・シーは8月23日、「遠赤グラファイト」を搭載した「アラジン グラファイトトースター(2枚焼き)」の2022年新モデルを発表した。9月1日より発売する。グリーンとホワイトの2色展開で、価格は14,080円。
わずか0.2秒で発熱する遠赤グラファイト(千石による特許技術)を搭載し、短時間かつ高温で焼き上げるトースター。高温で一気に焼き上げることで外はカリッと、中は水分が残ったモチモチのトーストを焼くことができるという。
2022年の新モデルでは、焼き網を「アラジン グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)」と同じメッシュ網に変更。これにより、パック餅を焼くときにアルミホイルを敷かなくても、膨らんだお餅がくっつくのを防ぎ、両面をしっかり焼けるほか、トーストの裏面の焼きムラも改善されるとしている。
さらに、付属の受け皿を使用することでお惣菜のフライを温め直すことで、余分な油を落として揚げたてのようなサクッとした食感を味わえる。
主な仕様は、本体サイズがW350×D295×H235mm、庫内サイズがW310×D235×H87mm、重さが約3.4kg。定格消費電力は1,270W、温度調節は280度〜100度。付属品は受け皿(ホーロー)。