KDDIは8月15日、7月初旬に発生した通信障害への返金に関する案内を8月16日から順次対象者にSMS(ショートメッセージ)で送信すると発表した。返金の受け取りに関して、契約者が何か手続きしたり申告する必要はない。9月以降の請求で返金分が自動的に減算される。

  • KDDI通信障害へのSMSでの返金案内が8月16日からスタート。9月以降の請求で自動的に減算される

今回の通信障害で、通信サービスがまったく利用できない状態が続いた約271万人に対して、約款に基づいて「基本使用料等の2日分相当額」を返金する。さらに、約款に基づく返還対象とはならない約3,589万人に対しても“お詫び返金”として、一律「200円」を返金する。

返金対象となる人には、8月16日から一週間程度でKDDIから返金に関する案内をSMSで送信する。返金の受け取りに際し、契約者が手続きしたり申告する必要はないので、SMSはサッと目を通すだけで構わない。9月以降の請求にて、返金分が自動的に減算される。

返金に関する案内のSMSの送信元電話番号は以下の通りで、これ以外の電話番号からのSMSは偽物と考えてよい。また、SMS本文にはリンクのURLや契約者の情報の入力を求める記載はないため、何かしらリンクが設けられたSMSやメールも偽物と考えられる。返金に乗じて個人情報を盗み取る詐欺SMSが出回る可能性があるため、このようなSMSやメールが来た場合は何も反応せず無視するのがよい。

対象サービス SMS +メッセージ
au 157 KDDIからのお知らせ
UQ mobile 0120-929-818 0120-929-818
povo1.0 0120-860-057 0120-860-057

povo2.0の利用者にはメールでトッピングの案内が

povo2.0は基本使用料が0円であることから、返金に替えてデータトッピング(1GB/3日間)を進呈する。データトッピング用のプロモコードは、8月31日までにメールにて案内が届く。プロモコードを利用することで、トッピングが適用される。

auなどのSMSと同様に、データトッピングに関する案内のメール本文には、契約者情報の入力を求める記載はない。また、プロモコードはメール本文に記載しており、リンクのURLから確認するといった手続きも必要ない。