YouTuberのBasically Homelessが、トイレのタンクをゲーミングPCに改造、ゲーミングトイレ化するYouTube動画を投稿し、話題となっている。
Basically Homelessは、5つのモニターでゲームをする動画や、目隠しでゲームをする動画など、奇抜なアイデアでゲームを行う動画を主に投稿しているアメリカのYouTuberだ。記事執筆時点で、チャンネル登録者数は142万人にのぼる。
動画では、まずトイレのタンク本体に切り込みを入れ、PCの配線が通るように加工。また内部が見えるように、タンクの側面にも大きな穴を開け透明のパネルを設置。そして、タンク内部に、水を溜める部分と、PCを組み込む部分に分ける仕切りを作っていく。最後に、マザーボードなどPCパーツをタンク内に組み込み完成だ。
加えて、トイレ室内に壁掛けモニターとテーブルを設置すれば、それはさながらトイレにいながらゲームで遊べるゲーミングトイレなのだ。動画では、トレイに座りながらゲームを遊ぶ様子も映っている。ゲームに没頭中でもトイレを気にしなくてもいいという、「ボトラー」もびっくりのなんともユニークなアイデア(?)だ。
ネット上では「いいアイデアだけど、このマザーボードは、バスルームの湿気に何日耐えられるのだろうか。」「このゲーミングPCは、私のより優れてるw」「クレイジーだな」などの声が寄せられた。