3月9から相模屋食料が販売していた「うにのようなビヨンドとうふ」が、じわじわとネット上で注目を集めている。
相模屋食料は、群馬県に本社を置き、豆腐や厚揚げ、油揚げを作っている食品メーカーだ。ラテ風のとうふやチーズのような豆腐など、豆腐を超えた豆腐ブランド「BEYOND TOFUシリーズ」がユニークだと注目されている。
このBEYOND TOFUシリーズにて、同社社長の「おとうふでうにをつくろう!」の一声で、「うにのようなビヨンドとうふ」の制作が始まったそうだ。シリーズ初となる「和」の味わいの商品で、何度も食べたくなるような、クセになる味を追求し、ウニの香りと味わいを実現したとのこと。そのまま食べるだけでなく、パスタの調味料として使うなど、豆腐の可能性を広げている。また同商品を使ったレシピが特設サイトにて公開中だ。プリンのような見た目で、うにのような味とは、ギャップが凄まじい。
ネット上では、実際に食べた人なのか「なにこれおいしい!もはやうに丼じゃないですか…!!」という感想も。ほかにも「脳がバグるやつ…( ゚д゚)」「うーむ、想像すると美味しそうな、そうでないような」などの声も寄せられた。