ASUS JAPANは4月22日、Republic Of Gamer(ROG)ブランドから、光るUSB-C外付けポータブルSSD「ROG STRIX ARION S500」を発表した。

NVMe M.2 SSDをUSBストレージ化したもので、インタフェースはUSB 3.2 Gen2 Type-Cを採用する。4月28日に発売し、価格はオープン。店頭予想価格は19,085円前後。

  • ROG STRIX ARION S500

500GB容量のM.2 NVMe PCIe SSDとDRAMを内蔵した、ポータブルSSD。インタフェースはUSB 3.2 Gen2 Type-Cとなり、USB-Cポートを搭載したPCなどの外付けSSDとして利用可能。転送速度はメーカー公称値で最大1,050MB/sをうたう。なお、内蔵SSDは交換できない。

本体はアルミ合金製ケースとサーマルパッドを備え、放熱に配慮。ロゴマークはライティング同期機能「ASUS AuraSync」テクノロジーに対応し、光らせることができる。またドライブ管理ツール「ROG SSDダッシュボード」を搭載し、データのAES256ビット暗号もサポートする。

本体サイズはW47.76×H10.85×L124.57mm、重さは107g。USB Type-C to Type-Cケーブル1本が付属する。

  • 製品パッケージと本体