サンコーは2月3日、Twitter(ツイッター)のタイムラインを見ることに特化した外付けディスプレイ「ツイ廃しか勝たん! TL縦長ディスプレイ」を発売した。サイズは7.9インチで、解像度は1,280×400ドット(縦×横)と超ワイド。パソコンとはHDMI端子で接続する。直販価格は11,200円。

  • Twitterのタイムラインを見ることに特化した超ワイドディスプレイ「ツイ廃しか勝たん! TL縦長ディスプレイ」(右)

ノートパソコンやメインディスプレイの横に設置し、常時Twitterを表示しておくのに適した製品。映像入力インタフェースはHDMIで、マルティディスプレイを設定するのと同じ感覚で設置できる。

  • とにかく縦長。別売のスタンドに装着すれば、見やすい角度で固定できる

  • 幅が小さいので、市販のスマホホルダーなども使える

  • Windowsの設定により、横長での利用も可能

電源用にmicroUSBポートを備え、オプションとして専用スタンドも用意する(2個セット、近日発売予定)。横置きもできるので、ツイッター以外にもZoomや監視用モニターなど工夫次第で利用範囲を広げられる。スピーカーは内蔵しない。本体サイズは、約W70×D16×H208mm、重さは約174g。

  • 解像度は1,280×400ドットと低め

  • 電源用のmicroUSBポートと映像入力用のHDMI端子を備える