ソニーは12月2日、VLOGCAM「ZV-E10」の本体ソフトウェアをVer. 2.00にアップデート。適用すると、動画撮影中の瞳AFが動物にも対応するようになる。
ZV-E10の瞳AFは、静止画撮影の場合は人物/動物に対応しているが、動画撮影時はこれまで人物のみ対応していた。今回のアップデートで、新たに動画撮影時の動物瞳AFも利用できるようになったかたちだ。このほか、タッチシャッターが動作しない不具合も修正している。
アップデート内容は以下の通り。
ZV-E10 本体ソフトウェア Ver. 2.00
- 動画撮影中の瞳AFが動物にも対応
- タッチシャッターが動作しない場合がある事象の修正
- 動作安定性の改善