エアフロー重視の4面メッシュケース

Ssupdの「Meshlicious」は、フロント・トップ・両サイドの計4面にメッシュパネルを採用した通気性の良いMini-ITXケース。166.4(W)×360(H)×245(D)mmというコンパクトさながら、最長336mm・4スロット厚のグラフィックスカードに対応する拡張性の高さも備える。カラーはブラックとホワイトの2種類で、価格は17,000円前後。

  • Ssupdの「Meshlicious」。この名前は"Mesh"と"Delicious"の合成語だという

  • カスタマイズ性が高い。グラフィックスカードの向きは縦と横から選べる

ケースは、左側がマザーボードと電源、右側がグラフィックスカードという構成。面白いのは、中央の仕切りが可動なことだ。ATX電源を搭載するときは3スロット厚までだが、SFX電源にすると4スロット厚にスペースを拡張できる。長さ211mm以下のショート基板モデルであれば、横向きでの設置も可能だ。

多機能が詰まったワイヤレス充電器

budiの「MT515FG」は、付属品が充実したワイヤレス充電器。カードサイズの本体で15Wのワイヤレス充電が可能なほか、USBタイプCケーブル+変換アダプタ、マイクロSDカードリーダー、SIMピン、ナノSIMホルダー、LEDライトなど、モバイルに必要な機能が詰まっており、簡単に持ち運べる。東映ランドでの価格は4,378円。

  • budiの「MT515FG」。これだけの多機能を簡単に持ち運ぶことができる

  • 本体をスタンドにして充電できる。電源は別途用意する必要がある

カメラ/スマホ両対応の小型変形三脚

上海問屋にて、「色々な場所に固定できるフレキシブル変形三脚」(DN-916041)が新発売。便利なのは、カメラ台座が変形してスマホホルダーになること。別途スマホホルダーを用意しなくても、これだけでカメラとスマホを切り替えて使うことが可能だ。製品の長さは約31cm、重さは約306g。価格は2,180円だ。

  • カメラ台座がスマホホルダーに変形。スマホは幅65~85mm程度まで対応する

  • 脚部分はフレキシブルタイプなので、変わったアングルでの撮影も可能だ