マイナビ出版は5月29日、Apple専門誌『Mac Fan』2020年7月号を発売した。第1特集は「iPadライフ快適化計画」、第2特集は「Swift Playgroundsでロボットを動かそう!」、SPECIAL1は「おすすめ"小・軽"アクセサリ for iPhone SE」、SPECIAL2は「iPadで快適! テレワーク実現の手引き」。そのほか注目記事として「Macのストレージ不足解消テクニック」などがある。

  • Mac Fan 7月号表紙。表紙は黒木ひかりさん

発売から10年という時を経て、今やタブレットで唯一無二の存在となった「iPad」。iPad、mini、Air、Proとラインアップが揃った今、売れ行きも絶好調。メインマシンとして自宅で活用している人も多いことだろう。その基本性能の高さから、iPad単体でもいろいろなことをこなせるが、アクセサリや周辺機器を用いることで活用の幅はぐっと広がる。たとえばテレビ、ゲーム、オーディオといったエンタメアイテムと組み合わせれば、“おうち時間”が快適になることは間違いなし。ほかにも、キーボード、マウス、充電器、ケーブルなど、家の中でiPadを使ううえで役立つアクセサリまで網羅すれば、もう準備万全。思う存分、おうちでのiPadライフを楽しもう!

  • 第1特集「iPadライフ快適化計画」

Appleが提供するプログラミング学習用アプリSwift Playgroundsを使えば、Appleのプログラミング言語「Swift」を楽しく学ぶことができる。コーディングの知識は一切必要なし! ゲームで遊ぶ感覚で、コードの基本を理解可能だ。本特集では、Swift Playgroundsの基本を押さえつつ、ちょっと応用的なプログラミングに挑戦し、ロボットを動かすまでの方法を解説していく。あなたの書いたコードでロボットが操作できるなんて、ワクワクするはずだ。さあ、自由で楽しいプログラミングの世界に一歩踏み出そう!

  • 第2特集「Swift Playgroundsでロボットを動かそう!」

4月にリリースされた、コンパクトでパワフルな新型iPhone SE。以前のモデルと比べるとサイズはやや大きくなってはいるものの、現行のiPhoneシリーズのラインアップの中で、もっともコンパクトであるのは変わりない。小さいiPhoneを使うなら、アクセサリもコンパクトにこだわりたいところ。そこで、編集部おすすめの「最小クラス」の製品をピックアップ。SE 以外のiPhoneをお持ちの方でも、"小・軽"が好きなら購入してみては?

  • SPECIAL1「おすすめ"小・軽"アクセサリ for iPhone SE」

家で働くことは、もはや不思議なことではなくなった。そんなシーンで活躍するデバイスは、いまやパソコンだけではない。業務内容によっては、ここ数年で大きな進化を遂げたiPadが本領を発揮することだろう。iPadだからできること、iPadだから気をつけておきたいことなどを、ここで一気に総ざらい。自宅勤務に活用する前提で、iPadシリーズが秘めるポテンシャルを把握し、実践運用に役立てるヒントを探ろう。

  • SPECIAL2「iPadで快適! テレワーク実現の手引き」

Mac Fan BASICでは「Macのストレージ不足解消テクニック」について解説している。写真やビデオ、音楽ファイルなど、日々増え続けるデータを効率よく管理する方法を伝授。基礎から応用知識などまで網羅した内容だ。

  • Mac Fan BASIC「Macのストレージ不足解消テクニック」

  • Mac Fan 7月号目次

Mac Fan最新号は、Amazon.co.jpなどのネット書店、またはお近くに書店にて購入できる。