小容量モデルでも高速なNVMe SSD
プレクスターより、SSDの新モデルとして「M9P Plus」シリーズが登場した。キオクシア(旧東芝メモリ)製の「BiCS4 3D TLC」フラッシュと、Marvell製の「88SS1092」コントローラを採用。M.2型と拡張カード型があり、入荷したのは1TBモデルのみ。パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店での価格は、22,858円と25,058円。
容量は、256GB、512GB、1TBの3種類をラインナップする。データ転送速度は、リードが最大3,400MB/s、ライトが最大2,200MB/s。従来モデル「M9Pe」に比べると、容量ごとの違いが抑えられており、特に256GBモデルでは性能の向上が大きい。またM.2型では、ヒートシンクも強化されている。
36cmサイズのプレート型リザーバー
Thermaltakeの「Pacific DP100-D5 Plus」は、最近人気が出ているプレートタイプのポンプ一体型リザーバー。耐圧性に優れた18mm厚のアクリルボディを採用しており、36cmラジエータの設置場所に取り付けることが可能だ。18個のアドレッサブルRGB LEDは、マザーボードからの制御に対応する。オリオスペックでの価格は29,678円。
EKから拡張性の高いファン/LEDハブ
EK Water Blocksの「EK-Loop Connect」は、PWMファンとアドレッサブルRGB LEDをそれぞれ最大6個まで接続できるコントロールハブ。2.5インチSSDの取り付け穴に設置することが可能だ。温度センサーが付属するほか、今後発売予定のオプションにて、クーラントの水位や流量も確認できるようになる。オリオスペックでの価格は9,438円。