日立ソリューションズは29日、AI技術を活用したマルウェア対策クラウドサービス「CylancePROTECT」において、万が一のマルウェア感染時に専門のエンジニアが即時対応するサービス「インシデントレスポンス付きCylancePROTECT」を、2月3日より提供開始することを発表した。

  • 次世代マルウェア対策クラウドサービス「CylancePROTECT」

提供を開始する「インシデントレスポンス付き CylancePROTECT」は、米BlackBerry Cylanceの次世代マルウェア対策クラウドサービス「CylancePROTECT」に、サイバー保険を活用したセキュリティサービスを提供するもの。

サイバー攻撃から企業のエンドポイントを守ることに加え、サイバー保険の仕組みを活用した年間サブスクリプションにより、万が一マルウェアに感染した際にはホワイトハッカーやセキュリティ専門のエンジニアが、初動調査から被害範囲の特定やコンピュータフォレンジックまでを低額で支援するという。

サービスメニューは、インシデント発生時にセキュリティエキスパートがオンサイトでインシデント発生時の初動対応を支援する「対応方針策定支援」、セキュリティエキスパートがマルウェア感染などに対する原因調査を支援する「侵害調査支援サービス」、セキュリティエキスパートが顧客から預かったハードディスクに残る痕跡を調査し、発生したインシデントの詳細状況の把握を支援する「コンピュータフォレンジック」という3つのメニューで顧客のインシデント対応を支援する。

なお、「インシデントレスポンス付きCylancePROTECT」は、日立ソリューションズを通じて「CylancePROTECT」を契約した企業を対象に、サイバー攻撃の被害に対して被害状況の調査や原因究明を支援するものだ。