マウス、Windows 7サポート終了のPC買い替え特集

マウスコンピューターのビジネス向けPCブランド「MousePro」では、Windows 7サポート終了に伴うWindows 10搭載PCへの買い替えに向けて、コストパフォーマンスに優れた価格帯別のおすすめPC特集を実施中。税込み10万円未満の製品など、12モデルを販売中だ（2019年5月28日時点）。

MicrosoftによるWindows 7のサポートは、2020年1月14日に終了する。それ以降は、基本的にセキュリティ更新プログラムなどが提供されなくなり、もしWindows 7に脆弱性が見つかっても対策できない。サイバー攻撃が増加し、手口も巧妙化する一方の現在、Windows 10搭載PCへの早急な移行が必要だ。

なお、ボリュームライセンス契約のWindows 7 ProfessionalおよびEnterpriseの場合、有償でサポートを延長することは可能だが、デバイス単位の課金となり、コストや手間の面で損することのほうが多いだろう。日本マイクロソフトも、企業や自治体がWindows 7からWindows 10へ移行するために、手厚いサポート体制を敷いている。

話を戻して、MouseProの特集では、10万円未満（送料＋税込）のPCとして、スリム＆小型デスクトップを3モデル、ミニタワーデスクトップPCを1モデル、ノートPCを2モデル、20万円未満（送料＋税込）のPCとして、ミニタワーデスクトップPCを3モデル、スリムデスクトップPCを2モデル、ノートPCを1モデル、全12モデルをラインナップ。一例は以下の通りだが、10万円未満のモデルなら消耗品費として処理できるため、PCの耐用年数に応じた減価償却が不要となる。