Cooler Masterは4月8日、ASUSのゲーミングブランド「TUF Gaming」とコラボしたCPUクーラー「MasterLiquid ML120L RGB TUF Gaming Edition」と「MasterAir MA410P TUF Gaming Edition」を発表した。4月12日に発売する。
TUF Gamingは、耐久性を重視するゲーミングブランド。今回発表された「MasterLiquid ML120L RGB TUF Gaming Edition」と「MasterAir MA410P TUF Gaming Edition」は、TUF Gamingのブランドカラーである黒と黄色のカラーリングとなっている。店頭予想価格は「MasterLiquid ML120L RGB TUF Gaming Edition」が税別8,900円、「MasterAir MA410P TUF Gaming Edition」が税別5,180円。
MasterLiquid ML120L RGB TUF Gaming Edition
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MasterLiquid ML120L RGB TUF Gaming Edition
水冷ヘッド内部が2層構造の「デュアルチャンバーヘッド」を採用した水冷クーラー。冷却液を熱い層と冷たい層に分離することで、高い冷却性能を実現した。また、ラジエータのファンは風量と風圧のバランスを取った「MasterFan 120 Air Balance RGB」を搭載。
ヘッド部とファンにはRGB LEDを備え、ASUS Aura Sync対応のマザーボードや、付属の小型RGBコントローラから発光カラーやパターンを設定可能。
対応ソケットは、Intel LGA 2066 / 2011-v3 / 2011 / 1151 / 1150 / 1155 / 1156 / 1366 / 775、AMD AM4 / AM3+ / AM3 / AM2+ / AM2 / FM2+ / FM2 / FM1。
ファンのサイズは120×120×25㎜。ファンの速度は650～2,000rpm、ファンの風量は66.7cfm、風圧は2.34 mmH2O、ファンの騒音は6～30dBA。ラジエータのサイズは157×119.6×27mm。
MasterAir MA410P TUF Gaming Edition
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MasterAir MA410P TUF Gaming Edition
サイドフロー式の空冷CPUクーラー。6㎜径の銅製ヒートパイプがCPUと直接接触するCDC（Continuous Direct Contact）技術を改良した「CDC2.0」を採用。従来モデルからヒートパイプの表面を45％拡大することで、熱移動の効率を高めている。
ファンのRGB LEDはASUS Aura Sync対応のマザーボード、あるいはRGBコントローラからイルミネーションを変更できる。
対応ソケットは、Intel LGA 2066 / 2011-v3 / 2011 / 1151 / 1150 / 1155 / 1156 / 1366 / 775、AMD AM4 / AM3+ / AM3 / AM2+ / AM2 / FM2+ / FM2 / FM1。
ファンのサイズは120×120×25㎜。ファンの速度は650～2,000rpm、ファンの風量は66.7cfm、風圧は2.34 mmH2O、ファンの騒音は6～30dBA。本体サイズのサイズは129×84×158.5mm。
